第18回仏の里くにさきとみくじマラソン大会が11月11日（日）に大分県国東市で開催され、クリニックからは栄養士の木村さん、大久保と家族（妻と娘）、応援に周東病院の山根栄養科長の5名で参加しました。木村さんと家族は20キロ、大久保は30キロに出場しました。

種目はマラソンが2キロ、5キロ、10キロ、20キロと30キロにウオークがあり、全国的に30キロの種目は少なく、フルマラソンをめざす人にとっていい練習となっています。今回2800人がエントリーし、30キロが770人と種目の中では一番多い人数でした。

 この大会は町ぐるみでのサポートがされており、コースの途中のエイドステーションには地元の中学生が飲み物やバナナをくばり、会場では農産物や参加賞のたこ 飯や いころ鍋を地元の人たちがつくり配っていました。また地元の小学生が参加者に激励の手紙を出し、今年もいただきました。

前日午後3時半に徳山からフェリーに乗り、5時半に竹田津港に到着し、会場の国東陸上競技場で受付をし、ホテルに宿泊しました。翌日は30キロは午前9時、20キロは午前10時スタート、天候は朝は少し小雨が降ったりしていましたが、スタートする頃には薄日がさしいてきました。

コースは海沿いの道は風が強くアップダウンもありきついかったですが、沿道では地元の人たちの応援があり、20キロ、10キロと1時間ごとに同じコースをスタートして来るのでスタートしたばかり元気いっぱいのランナーの流れの後押しも加わり、元気をもらいながら走ることができました。

参加者の記録と一言感想

応援

山根；風がすごく強く、みなさんきつそうだった。

20キロ

木村；2時間34分32秒；距離が延びて段々きつくなってきたが、少しホノルルが見えてきた。

大久保（妻）；2時間42分51秒；ゆっくりペースでゴール出来てよかった。

大久保（娘）；2時間42分51秒；今回は歩かず全部走ったのに一昨年とタイムがいっしょだった。

30キロ

大久保；2時間43分46秒 ；今回はグループできたので、走る以外でも楽しめた。