4月6日（日）に隣町の山口県熊毛郡田布施町で開催された第27回田布施川さくら健康マラソン大会にクリニックから2名が10キロに、1名が応援と写真係で参加しました。

毎年4月の第1日曜日に開催され、田布施川沿いを走るコースで、種目には1,5キロ、3キロ、6キロ、10キロの4種目があります。チャンピオンズチップでタイムは計測しますが、マラソン大会の看板やスタート、ゴールの看板もなく、完走証も自分でタイムを記入する、マラソン大会としては手作りの大会となっています。となりの会場では同じ日にお祭りをしていてステージや屋台がならんでいます。大会の名前にあるように田布施川に沿道には桜が植えてあり、例年桜の開花のタイミングと早かったり遅かったりと気候に左右されています。今年は天候も良く、ほぼ満開に近い時期と一致し桜の花の下を走ることができました。

会場では、秋吉台のマラソン大会で一緒だった広島の浜井さんも家族で来て10キロ予定で挨拶をしたり、元の職場の同僚と話をし、マラソンのスタートを待ちました。10キロは午前10時5分スタートですが、天候は暑いくらいで短パンと半袖で走ることにしました。コース上にエイドステーションはなく、水のペットボトルをウエストポーチに入れて走りました。やはり走り出すと暑く汗をかきランニングシャツでもいいくらいで、水を持って走り正解でした。
クリニックから参加した二人は完走出来ました。参加した栄養士の木村さんは昨年からホノルルマラソンを目指してランニングを始め、昨年のホノルルマラソンにもTeam Diabetes Japanとして参加しました。10キロの60歳以上の女子の部門で3位となり表彰されました。

参加者のタイムと一言感想
10キロ
浜井；43分30秒；ペース配分を間違えた。後半お腹が痛くなった。
糸浜；44分18秒
木村；55分31秒；3位になれるなんて感激の一言
大久保；51分58秒；満開の桜の下を春を満喫しながら走ることが出来て楽しかった。