「料理を作る」第30弾として11月20日（日）の夕食に「元気もりもり酢豚」、「歯ごたえ満足炊き込みご飯」、「根菜コトコトさっぱり豚汁」を作りました。

最近、福岡の南昌江内科クリニックから発行された「アイデアいっぱい糖尿病ごはん」の中から「元気もりもり酢豚」、「歯ごたえ満足炊き込みご飯」、「根菜コトコトさっぱり豚汁」を作ってみました。

11月20日（日）は午前中、月一回の日曜診療があり、午後から材料をスーパーに買いに行き、午後5時くらいから作り始めました。

作るのに時間のかかる「歯ごたえ満足炊き込みご飯」から作り始めました。切り干し大根と干し椎茸を水で戻し、その間に材料を切っていき、戻し汁もお米を炊くのに利用しました。もどした切り干し大根を水気を絞り、切るのを忘れ、出来たご飯が柔らかくなり過ぎ、大根も長いままになっていました。ゆでたさやいんげんを炊けたご飯に混ぜるのも忘れてしまい、彩りが少なくなってしまいました。

「根菜コトコトさっぱり豚汁」は材料を切って茹でるだけなので、スムーズにできました。水の量を献立通りにしましたが、汁の量が少なめになりました。

 「元気もりもり酢豚」はニンジン、ピーマン、タマネギなどの野菜を切って油通し用の油を入れて、湯通しをしましが。ついつい出来た時が半生になるのではと思い長めに茹でてしまいピーマンの色がくすんでしまいました。下味を付けた豚肉を油で揚げるところ、炒めてしまい片栗粉がこげてとれてしまいました。フライパンに調味料を入れ具材をいれて、あんをからませて完成。できた後でニンジンとタケノコを入れるのを忘れていたのに気づきました。彩りがまた少なくなってしまいました。

「歯ごたえ満足炊き込みご飯」が☆2.5、「根菜コトコトさっぱり豚汁」が☆2.5、「元気もりもり酢豚」がが☆2.5。総合評価が☆2.5、ご飯が柔らかすぎ、豚汁の汁が少ないでした。