平成26年2月2日（日）山口県大島郡周防大島町で第29回サザン・セト大島ロードレース大会が開催され、クリニックからハーフに3名、10キロに1名、応援に2名が参加しました。

制限時間がハーフは2時間10分以内、10キロは男性が1時間10分以内、女性が1時間20分以内と市民マラソンとしては厳しくなっています。午前9時から開会式。ハーフが10時10分、10キロが男子が10時20分、女子が10時30分スタート。ハーフが1600名。10キロが1300名、その他の種目を合わせる
と合計3600名の参加者でした。周防大島町陸上競技場をスタートし東に海沿いの道を、湾をいくつか回り、折り返してくるコースとなっており、緩やかな
アップダウンはありますが、全般的にはフラットなコースとなっていました。

駐車場を会場近くにするために午前7時前に家を出て、午前7時半に開場に到着。午前8時から受付開始。受付をして車で開会式まで過ごし、午前9時から開会式に参加しました。今回のゲストランナーはエリック・ワイナイナさんで2キロと10キロに出場していました。昨晩は雨が降り、今日も雨の予報もありましたが、曇りで逆に走るにはいい状態となりました。会場では当院に通院中の患者さんに出会い、10キロやハーフに参加していました。

スタート地点にワイナイナ選手が立ってハイタッチをしてスタートしました。陸上競技場を半周して、陸上競技場から外の道に出て、後方からスタートし最初は人も多くゆっくりと進み、最初の1キロが7分、その後は徐々に分散して、キロ5分40秒前後のペースで進み、3キロ過ぎで10分後にスタートした10キロのトップランナーが抜いて行きました。折り返しが59分45秒、ギリギリ1時間を切って折り返し、後半は暑いくらいになり手袋もはずして走り、なんとかギリギリ2時間を切ってゴールしました。

ゴールの後は隣の会場にテントで食事やスポーツ店の出店があり、ラーメンやコロッケを食べて、昼食としました。当院に通院している患者さんがパンの出店を出したり、ミカンやひじきの販売をされていました。帰りは昨年渋滞したので、近くにある温泉に入って、汗を流して帰ってきました。

参加者のタイムと一言感想
10キロ
清時；58分46秒；天候を心配していたが、走るのにちょうど良く、快適に走れた。

ハーフ
木村；1時間54分34秒；思ったより快走できました。北九州マラソンを頑張ります。
平田；2時間23分13秒；もう死にそう！やっぱり練習不足です。
大久保；1時間59分56秒；久しぶりのハーフを走り、今後も楽しんで体調を整え、昨年のような体調不良にならないようにしていきたい。

応援
前川；皆さんの走るのを見て、元気をもらいました。
山根；雨が降らなくて良かったです。みんなががんばれてよかったです