
4月12日(土)と13日(日)に東京で開催された内科学会に出席しました。毎年同じ時期に開催される全国臨床糖尿病医会(全臨糖)にも参加し、朝は皇居の周りを走り、恩師の兼子先生の奥様が入院されておりお見舞いに伺いました。
4月11日(金)
いつもより1時間早い午後5時までの診療にし、岩国空港から午後7時25分発の飛行機に乗り、東京に向かいました。午後10時過ぎに東京駅の八重洲口にあるビジネスホテルにチェックイン。大浴場があるので、ゆったりと体を休めることが出来ました。
4月12日(土)



夕方から汐留のホテルで全国臨床糖尿病医会も開催され出席し、午後10時半まで勉強会があり、その後に懇親会がありました。活動的な開業医の先生と接することは大きな刺激となりました。
4月13日(日)

午前の3日目の内科学会の講演を聞いた後は、3月31日に川崎市にある病院で心臓の手術を受けられた恩師の奥様のお見舞いにJRを乗り継いで向かいました。事前の同門の先輩医師からのメールでは「術後の経過は順調だけれどもまだ管がついている状態」と聞いていたので、どのような状態だろうかと思いながら病室を訪ねると、娘さんが看病をされているものの、管もなくなり、想像していたよりも元気にされており、腰をかけて手術に至った状況やお互いの近況報告をしながら話をしました。そうこうしていると山口大学の奥屋先生が見舞いに来室され、いっしょに写真を撮り、久しぶりに会って話をし、懐かしく楽しい時間を過ごすことが出来ました。その後奥様がエレベーターの所まで一緒に歩いて見送っていただき、元気そうにされていることに一安心しながら病院を後にしました。
その後は午後4時50分発予定の飛行機遅れましたが、羽田から岩国空港に午後7時過ぎに戻ってきました。勉強、運動、懐かしい再会と充実した2日間を過ごすことが出来ました。