今回は7月にも作った餃子と前回作ったカボチャのスープを凍結保存しているので、それを解凍して作ることにしました。前回餃子は50個作りましたが、今回は100個を目標に前回の量の倍の具や皮を作ることにしました。

餃子は具としてキャベツ、ネギ、ニラ、生姜をみじん切りにする。前回、カレーを作るのにタマネギのみじん切りに時間がかかったので、フードプロセッサーを使うことにしました。キャベツは手で5センチ角くらいにちぎりフードプロセッサーにいれ、スイッチを入れると簡単にみじん切りが出来ました。まな板の回りに飛び散ることもなく調理台もきれいに出来ました。ネギとニラはまな板で包丁でみじん切りにする予定でしたが、これも4〜5センチの長さに切って、フードプロセッサーでみじん切りにしました。豚のひき肉にタレを加え、手で混ぜて、先ほどの具を加えてさらに、こねて混ぜ、具の完成。餃子の皮に包んで行き、結果的に95個の餃子が出来、熱したホットプレートに入れ、水とき片栗を加えて、10分焼いて完成しました。かぼちゃスープは鍋で解凍し温めるだけで完成。

午後4時半から作り始め、午後7時半に完成しました。餃子の具を皮に包むのに数が多く時間がかかってしまいました。みじん切りにする手間がなかったのは楽でした。ビールと一緒にいただいて、1ヶ月ぶりに餃子は一杯食べて堪能しました。

評価とコメント
餃子；☆1.5；具がめっちゃからかった。もうちょっと羽が皮の表面に着いていれば良かった。
かぼちゃスープ；☆2.0；クルトンがあれば良かった。