4月5日（日）に隣町の熊毛郡田布施町で開催された第34回田布施川さくら健康マラソン大会にクリニックからの10キロに2名、応援に1名が参加しました。桜は今週が満開でピークでしたが、週の後半から雨の日が多く花が散ってしまうのではと心配されていました。まだ花は残っていました。天候は昨日の夜からの雨が強くなり、また秋吉台のマラソン大会と同じように雨の中での大会かと思いながら床につき、今朝も小雨が降っていましたが、 マラソンがスタートする前には雨もやみ、曇り空となりました。隣では桜祭りが開催され人も多くいました。
午前8時から受付開始、種目は1.6キロ、3.0キロ、6キロ、10キロの4つで、午前10時から時間をずらしてスタート、今回10キロのスタートは男女別で、午前10時30分から女性、40分から男性の10キロがスタート。田布施川の川岸を10キロは
2回周回する比較的フラットなコースで、6キロは1周し、最後は桜並木の下を走るようになっています。最後の1キロのコースが昨年とは少しコースが変更となっていました。10キロが865名、6キロが275名、その他の種目を合わせると
1649名のエントリーでした。
駐車場が少ないので、早めに家を出て、午前7時20分には到着し、受付まで時間があり、小雨が降っていたので簡易のレインコートを着て、10キロのコースをゆっくり走ってみました。途中から雨もやみ、暑くなり、コートを脱いで手に持って走りました。距離表示は6キロ中間点（3キロ）、10キロ中間点（5キロ）、ゴールまであと1.1キロと中途半端な地点の表示となっていました。GPS機能付きウオッチで走ることにしました。受け付けをして、ゼッケンをもらい午前8時40分、スタートまで2時間あり、長距離の練習 を兼ねて、もう一回10キロコースを走って戻ってきました。天候は曇り空で蒸し暑さがあり、半袖Tシャツ、短パンで走ることにしました。 隣の広場では田布施さくら祭りが開催されていました。
10キロに参加の清時さんと応援の前川さんと受け付会場で出会い、集合写真を撮り、スタートを待ち、その間に1.5キロに参加した患者さんや知人のゴールを応援しました。ここ数日の雨で、川岸の桜は一方の川岸は葉桜になっていましたが、対岸の桜はまだ多く花をつけていました。
川岸の道は狭く、スタート時の混雑するので、後ろからゆっくりとスタートすることにしました。今日3回目の10キロ、5キロを過ぎるとやはり疲れが出て来て、ペースが落ちてきました。当院に通院中の患者さんが、沿道の係員として立っていて、応援を受け、ローカルな大会でした。コースの途中で前川さんが応援していました。
いつもウエストポーチに500mlのペットボトルを持って、適当に水分を採りながら走っていますが、今回スタート前に2回10キロを走り、余り水が残っていなかったのと、蒸し暑さもあり、後半は暑さとのどの乾きで、「テレビのコーンのアイスを食べる宣伝を思い出し、アイスクリームが食べたい、ビールを飲みたいけど、車できたなー」と思いながらの走りとなりました。走った頃には晴れて、暑くなり、隣のお祭り会場でカレーライスを食べ、アイスリームはなく、コーラを飲んで、帰ってきました。
参加者のタイムと一言感想
10キロ
清時；59分18秒；結構雨が降っていたが、止んでくれた。今日は途中一番しんどく感じたが、ゴールが見えて楽になった。今度は9月の聖湖マラソンまで、ぼちぼち練習して行きたい。
大久保；55分55秒；今日は練習を含めて、30キロ走れて、長距離の練習にもなった。4月最初のマラソン大会で、桜の咲く中を走ることが出来て、春の始まりを感じることが出来た。
10キロ
清時；59分18秒；結構雨が降っていたが、止んでくれた。今日は途中一番しんどく感じたが、ゴールが見えて楽になった。今度は9月の聖湖マラソンまで、ぼちぼち練習して行きたい。
大久保；55分55秒；今日は練習を含めて、30キロ走れて、長距離の練習にもなった。4月最初のマラソン大会で、桜の咲く中を走ることが出来て、春の始まりを感じることが出来た。
応援
前川；雨も降らず、桜もきれいで、いいマラソン大会でした。
