平成26年3月より月2回程度昼の「まかない」を始めました。NHKの「サラメシ」という番組を真似て、「クリメシ」と名付けました。 平成28年7月14日(木)のまかない「ソーメン」で、11名が参加しました。3分間スピーチは世木事務員。
本日一番の心配は「う巻き卵が上手にできるか」でした。先に木村栄養士とどうしたらうまく出来るか話し合って調理開始。だしを入れると卵液がゆるくなり、そのまま巻くと失敗しやすいので、失敗しない方法として、「出しで薄めないで作り、うなぎを卵で一度巻いてから一旦取り出し、卵焼き器で新たに薄焼き卵を焼いてそれに取り出した卵焼きを巻くとできるのでは」と話がまとまりました。木村栄養士が実際やってみると意外に巻くことができたので、レシピどおりに巻きました。素麺は揖保の糸のHPに載っていたレシピで、通常素麺の具といえばきゅうりやねぎ、薄焼き卵、しいたけなどと思いますが、今回はおろし大根や梅肉、なめこ、オクラをのせました。そして木村栄養士が「少し遊んでみました」と数パターンの盛り付けをしておられ、改めて盛り付けや器次第で雰囲気がガラリと変わるのだと思いました。当院のスタッフは少食の人が多くいつも「量が多い」といわれますので、予定では素麺は一人1.5束だったところを1束とし、院長だけ少し多めに盛り付けました。院長は平たい皿に分量の素麺を3つに分けて盛り付けていましたが、院長は「いつもだと3口でいつもならこの3倍は食べる」といわれていました。食後はコーヒーと共に誕生日ケーキならぬ誕生日水羊羹をいただきました。
三分間スピーチ(要旨)「フットネイルをしました」(世木事務員)
サンダルを履く機会が増えたので、フットネイルをしてもらいました。アロマオイル入りのぶくぶくに足をつけて血行をよくし、消毒をして、ヤスリで爪の形を整え、甘皮処理をし、ベースを塗ります。色を塗って、LEDライトを当てて固めます。すぐに固まります。1本1本この繰り返しです。塗って固めて塗って固めて・・・パーツを置いて固めて、ストーンを置いて固めて・・・最後にトップコートをしっかり塗って、固めて終了です。デザインのイメージを伝え、色味とパーツを決めて、あとは、おまかせでやってもらいました。思った以上に夏らしく、とてもかわいく仕上げてもらい、大満足です。足先からテンションをあげて夏を楽しく乗り切りたいと思います。皆さんもいかがでしょうか?
アンケート結果(11名)
1.夏の麺類といえば?素麺7名、冷やし中華2名、冷麺1名、蕎麦1名
2.素麺の具で外せないものは?ねぎ3名、薄焼き卵、青紫蘇各2名、きゅうり、あげなす、しょうが各1名
3.腹何分?腹8分4名、腹9分2名、満腹5名
4.献立の組み合わせは?全員適
5.彩り、もりつけは?全員適
6.★いくつ?全員★★★
7.感想 素麺具が沢山でおいしかった。素麺にはおろし生姜を考えます。なめことおろし大根の組み合わせが美味しかった。さっぱりしておいしかった。ネバネバ系あっていた。家でもやってみたい。う巻き卵good!など。
素麺;素麺乾一束、なめこ、おろし大根、おくら、梅肉、青紫蘇めんつゆ
う巻き卵;うなぎ蒲焼、たまご、砂糖、しお、しょうゆ
なすとピーマンの味噌いため;豚にく、なす、ピーマン、赤味噌、油など
果物;スイカ100g