ジェーンさんは6歳の時に1型糖尿病を発症し、60年以上インスリン注射を続けています。ご自身も看護師として、糖尿病療養指導士（CDE）として、長年糖尿病患者の教育にたずさわっておられます。アメリカのCDEの会長もされたことがあります。またアメリカの糖尿病学会や糖尿病に対する医療行政へも長年の関わってきておられます。患者として、医療関係者として多くの経験をされており、せっかくの機会ですのでお話を伺うことにしました。日米を問わず共通の問題点もあると思います。日頃の疑問や良い対処方法を知ることのできる良いチャンスだと思います。医療従事者対象ですが、患者さんでも興味がある方は参加されてみませんか。多数のご参加お待ちしております。 会場の準備のため、 9月10日までに参加申し込みを下記の宛先までメール、またはFAXいただきますようよろしくお願いいたします。 

【日時】平成29年9月29日（金） 16：00より                                                      

【場所】ウエルネスクリニック2階　多目的室

　　　　　　　 柳井市柳井1547-1　　Tel：0820-22-1024（トウニヨ） 

16：00〜17：30（講演60分、質疑応答30分）

「患者として、糖尿病療養指導士として糖尿病治療への取り組み（仮）」

（案内状を作成時にはまだ正式なタイトルは決まっていませんが、上記のような内容になります）

Jane Kadohiro (ジェーン　カドヒロ)　様

発表は英語です。プロの通訳はつきませんが、理解しやすい良い方法を検討中です。英語がわからないからと、参加を躊躇される必要はありません。

【連絡先】：ウェルネスクリニック  大久保正士までメールまたはFAXでお知らせください。 

　　 　Mail：mokubo@wellness-cl.jp    FAX：0820-22-3939

          ウェルネスクリニック　〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1  電話：0820-22-1024