ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2018.10.21

第11回萩・石見空港マラソン全国大会

DSC09226.JPGDSC09231.JPG第11回萩・石見空港マラソン全国大会が10月21日(日)に島根県益田市で開催され、クリニックから、ハーフに3名が参加しました。今年はコースが少し変更になりましたが、滑走路を走る珍しい大会です。 

10月16日(土)午前中診療をし、午後車で出発し、午後6時に益田市に到着。田坂夫妻は当時日帰り参加の予定でした。これまでのコースはスタート地点が萩石見空港、ゴール地点は直線距離で2キロの所にある万葉公園のワンウエイコースで、益田市内にある市民学習会館で前日受付をしていました。今回はスタート地点もゴール地点も万葉公園となりました。ゼッケンも事前に郵送され、前日受付をしなくて良くなっていました。宿泊するホテルも会場から歩いて5〜10分程度なので、スタート地点に行くのも、ゴール地点から帰るのも便利なところにありました。
午後6時から夕食、食べ終わってもまだ7時で、「ブラタモリ〜佐賀県有田〜」を見ながら、今回はPCを持参して、仕事の書類作成をして、午後11時就 寝。明日の天気予報は晴れの予想。

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10月15日(日)午前5時起床、午前6時半から朝食、午前8時過ぎにホテルの駐車場に車を置いて、歩いて会場に向かいました。午前8時40分から開会式、ゲストランナーは油谷 繁さんと湯田 友美さん。ハーフが午前9時スタート。10キロが午前9時20分スタート。会場で、マラソン大会でよく出会う、大学の医局の後輩で益田市で開業している村野先生や1型糖尿病の患者さんのお父さんと出会い、挨拶をし近況報告をして、一緒に写真を撮り別れました。田坂夫妻とも会うことができました。
今回は制限時間が2キロが20分、11キロが88分、15キロが2時間、ゴール が3時間以内となっており、キロ8分以内で走らないとタイムオーバーになってしまいます。キロごとのラップを見ながら、ペースを見ていく事にしました。

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コースが変更になり、アップダウンが多くなっています。午前9時いつものように後ろの方からスタート、最初は下り坂で、最初の1キロが7分50秒で、まずまずのペース。2キロ過ぎで飛行場に到着し、滑走路を走ることはこんな機会でしか出来ないことで、2キロ近く続くフ ラットで直線のコースは、走ってみると長く、人の列が出来ました。先を走る田坂夫妻とすれ違い、ハイタッチで挨拶。空港を出ると、日本海に面した道路で日本海を右手に眺めながら、緩やかなアップダウンが続き、いつもの撮影ポイントで写真を撮り。11キロ地点が80分(制限時間88分)で制限時間をクリア。内陸に入り、12キロ地点からは2キロ続く上りが始まり、登りきりこれで中盤のピークを過ぎ下っていきました。15キロ地点は1時間52分(制限時間2時間)、タイムオーバーよりも8分早く越える事が出来、緩やかなアップダウンを繰り返しながら、最後の万葉公園にあるゴール手前から1キロの上りが続きます。
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何とかタイムオーバーせず、2時間39分でゴール。午後1時に益田を出発し、柳井に午後4時過ぎに帰ってきました。秋晴れで、気温も高くなく、しんどかったですが、心地よい疲れで体がすっきりした感じになりました。
参加者の記録と一言感想
ハーフ(記録証の発行がうまくいかず、後日郵送となり、腕時計でのガンタイムとなります。感想の追加や後日タイムを変更します)
田坂(ご主人);2時間38分36秒;何回走ってもハーフマラソンは長くてしんどい。毎回同じところが痛くなるので、克服できるようにトレーニングをしなければいけない。
田坂;2時間42分32秒;晴天に恵まれ、折り返しのないコースの移りゆく景色を楽しみました。練習不足で記録更新は難しいと思ったので、15キロの関門のタイムだけ意識して、あとは気楽に気持ちよく走りました。
大久保;2時間38分49秒;天候も良く、アップダウンがもあり、良いトレーニングになりました。