平成30年10月26日(金)、27日(土)に山口県下関市海峡メッセ下関で、日本糖尿病学会中国四国地方会第56回総会が山口大学保健管理センター所長の奥屋 繁先生を学会長として、開催されました。10月26日に参加し、朝ジョッギングをしました。
10月25日(木)夕方まで診療して、柳井駅からJRで在来線、新幹線を乗り継いで午後9時会場近くのホテルにチェックイン。
10月26日(金)午前5時起床、午前6時ホテルを出発し、関門大橋へ向かって、海沿いの道を走って行きました。天候は晴れ、清々しい天気で、3年前に下関で糖尿病学会が開催された時以来のモーニングランとなりました。対岸に福岡県の門司、関門海峡、関門大橋を望みながら、散歩をする人、犬と散歩をする人、釣りをする人とすれ違いながら、カモンワーフまできました。唐津市場の前では、もうピークを過ぎたのかどうかはわかりませんが、そこだけはすでに日常の活動が始まっていました。
市場の前を通り過ぎ、木道の海沿いの道を関門大橋に向かって行きました。糖尿病学会の時にTDJの食事会をした「春帆楼」、「赤間神宮」、ちょうど大橋の下をくぐったところで、対岸の福岡から日の出を望むことができました。折り返して、ホテルまで戻ってきました。朝食をとり、チェックアウトして、学会場に向かい、受付をし、午前9時25分から奥屋先生の挨拶で、学会が開始となり、午後の前半まで参加して、柳井に戻ってきました。午後には天候が悪くなってきて、雨が降ってきました。今回、雨が降るとは思っていなかったので、傘は持ってきていませんでしたが、たまたま運良く、会場から下関駅へ歩いて向かっている時には雨は止み、なんとかなりました。