ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2018.12.02

日米親善岩国リレーマラソン2018 in 岩国 2nd 〜55FIELD〜

DSC05206.JPGDSC09405.JPG平成30年12月2日(日)山口県岩国市で開催された「日米親善岩国リレーマラソン2018 in 岩国 2nd 〜55FIELD〜」にクリニックからリレーに11名、応援に3名が合計14名が参加しました。


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岩国市の陸上競技場「55FIELD」は米軍空母艦載機部隊が岩国市に移駐し、岩国基地の人口が増加し、基地の官舎の増築のため、基地近くにある愛宕山が造成され、官舎以外に、スポーツ施設として野球場や陸上競技場が新設され、消防署や国立岩国医療センターも移転してきました。今回、2回目となる日米親善岩国リレーマラソンが開催されることになり、クリニックで参加することにしました。
DSC09399.JPGDSC09398.JPGリレーマラソンはひとチーム15名までのメンバーで、陸上競技場のトラックとその周辺一周1.4キロの周回コースを4時間で何周回れるかを競います。競技は午前10時からスタートで、現地に午前9時に集合することにしました。午前7時半に守冨栄養士、渡辺事務員親子、院長夫妻と5名はクリニックに集合し、駐車場の数の問題があり、1台で行くことにしました。午前8時10分競技場に到着。田坂看護師夫妻が先発で場所を確保しており、そこにメンバーが集まってきました。

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DSC09385.JPG日米親善とあるように基地関係のYOUのグループも多くいました。小学生の部、職場の部や一般の部など、男女混合であったり、子供から大人まで、幅広い参加者でした。午前9時半から開会式、午前10時スタート。宇田看護師の歓迎会の時に、11名の走る順番は抽選で決めていたので、まずは順番に1周ずつ走ることにしました。我々の最年少は武永看護師の甥の7歳の男の子でした。予想タイムは1周10から14分程度で、1時間に5人程度で、4時間で一人1周から2周程度と考えていました。

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スタートしてみると、みんなスピードを出して走り、子供達は50m走のように最初から猛スピードでスタートしていきます。周りの流れに押されて、メンバーのスピードも速くなり、予想以上に速いペースで回っていきます。90分で11名が一巡りし、4時間で一人2〜3周走ることになりそうです。間でゆっくり昼食をと思っていましたが、応援や写真撮影ですぐにタスキの受け渡しとなり、途中でかきこむようにカレーライスを食べました。29周目で残り5分となり、最後のランナーは7歳の男の子が希望し走ることになりました。最後になると最後の周を時間内に終わり周回数に入れるために必死で走る人、1周走りきるのは難しいグループは参加者全員でラストランをしていました。男の子も時間内で走りきることはできませんでしたが、みんなで一緒に走ってゴールしました。走った後に整体をしている武永看護師の妹の上田さんに足のマッサージをしてもらい、足の疲れが取れて、軽くなりました。プロの選手が試合の後にマッサージをしてもらう理由がわかりました。
DSC09453.JPGDSC09450.JPG各部門の上位の表彰式があり、1番のグループの最高の周数は50周を超えていました。記録証では当院のグループは29周(40.6キロ)で3時間55分27秒でした。キロ6分のペースで、予想よりもだいぶ早いペースでした。
一人で走るマラソン大会とは違ったチームワークの充実感がありました。最後に集合写真を撮り、柳井に向かって帰りました。
参加者の一言感想
リレー(走った順番で)
(1)田坂(夫);きつかったけど、とても楽しい1日でした。
(2)武永;チームで頑張るリレーマラソンは楽しかった。
(3)守冨;最初が一番きつかったけれど、楽しかった。もっと練習します。
(4)院長;日頃のマラソン大会よりも速いペースでしんどかったが、タスキをつなぐと思うと、箱根駅伝のランナーになったような気持ちになれ、楽しかった。田坂さんご夫妻お世話ありがとうございました。
(5)宇田(夫);疲れた。半年ぶりの運動で、運動しないと体力が落ちるのがわかった。楽しかったです。
(6)宇田;しんどかったけど、楽しかった。初めてだけど、走り切れて良かった。
(7)渡辺(娘);走りきれるか分からなかったけど、走れて良かった。
(8)渡辺;ぶっつけ本番だったけど、よく走れたと思う。みんなと一緒で楽しかった。
(9)大久保;いつものマラソン大会とは違った楽しさがあった。周りの人が速く走るので、あおられて速く走ってしまった。
(10)田坂;皆さんが意外に速く走り、ゆっくり食べる暇がなかった。天気が良く楽しかった。
(11)上田(7歳):最後ダッシュで走れて良かった。
応援
上田(母);息子がきちんと走れるか心配だったが、走れたので感動した。
上田(娘、4歳);楽しかった。
宇田(娘、3歳);応援が楽しかった。