第23回ピクニックラン桜江が令和元年7月14日(日)に 島根県江津市桜江町で開催され、21キロに参加しました。昨年は豪雨被害のため、大会が中止となり、2年ぶりの大会となりました。
例年、夏の暑い大会ですが、今年は雨が多く、雨が心配な大会になりました。それによりランニングウエアを考えなくてはなりません。
7月14日(土)
午前中診療をして、午後2時に自動車でクリニックを出発、山陽道、中国道、浜田道を乗り継いで、コースの下見をするために瑞穂インターで降りて、一般道を進みました。小雨が降り続いていました。
マラソンコースの下見を兼ねて自動車で通ってみました。アップダウンはあるものの木陰が多く、これまでの日陰がなく背中から朝日を浴び続けるような暑さは軽減しています。三江線(三次市と江津市を結ぶ)が道と並行して走り、何度か踏切を渡る事を繰り返していました。廃線となり、踏切の遮断機とレールは取り除かれ、アスファルトで舗装されていました。線路はレールは残っていますが、草が生えて、わかりにくくなっていました。
後半の10キロはハーフも10キロも同じで、残り7キロからは山道のアップダ ウンのコースとなります。2キロ少し上って、1.5キロ下り、最後の3.5キロがゴール地点まで延々と上りが続いています。午後5時半にいつも宿泊するゴール地点にある「風の国」に到着。先に入浴して、午後6時から夕食。何もすることもなく、午後10時前には就寝。外は雨が降り続いています。
7月15日(日)
午前5時起床。天候は曇り、窓からは雨降っているかどうかよくわかりません。暑さ対策はいらなさそうですが、Tシャツにするか、ランニングシャツにするか、ランニング用のポンチョ、シューズは練習用にするか、スタート時の状態を見て決めることにしました。。朝食が午前6時30分からとなり、ホテルからスタート会場へのバスも午前7時に出発で、朝食前に出発準備をして、チェックアウトできました。
10キロのスタート会場で受付をし、ゼッケンや参加賞をもらい、天候は雨が止み、曇り空、ポンチョなしでTシャツで走ることにしました。午前8時から開会式に出て、ハーフはスタート会場の「水の国」に向かいました。ハーフは午前9時半スタート。
最後尾からスタート、2キロ先から江の川の橋を越えて、対岸の道を進みました。家は多くありませんが、家の前で応援をしてもらいました。江の川に並行しながら、廃線となった三江線沿いのコースで、緩やかなアップダウンはあるものの、トンネルや木立は絵になるような風景で、変化に富み、キロ表示は5キロ、10キロ、残り10キロ、7キロ、5キロ以降は1キロごとでした。最初の5キロが38分、10キロが1時間25分とキロ8分30秒のペースでした。
11キロ過ぎからは町なかのコース で、家の軒先にすわって、多くの方が応援をしてもらったのには、元気が出てきました。エイド
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。午前11時で道路にある気温標示が22度を示していました。例年よりも気温が低く、暑さによる体力消耗は少なくて済みました。ゴールまで残り7キロからは、このコースのメインイベントの山越えのアップダウンのきついコースとなり、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けて、2時間59分11秒でゴールすることができました。後半7キロが1時間7分だったので、キロ10分弱と予定より少し早いペースでした。
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。午前11時で道路にある気温標示が22度を示していました。例年よりも気温が低く、暑さによる体力消耗は少なくて済みました。ゴールまで残り7キロからは、このコースのメインイベントの山越えのアップダウンのきついコースとなり、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けて、2時間59分11秒でゴールすることができました。後半7キロが1時間7分だったので、キロ10分弱と予定より少し早いペースでした。
参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後2時前に風の国を出発し、午後4時半に柳井に戻ってきました。
参加者名簿の参加者の一言コメントに「暑さは気のせい」とあリました。例年の暑さと上り坂のキツイ夏のイベントを、今年はあまり暑さはありませんでしたが、乗り切れたので、夏へ向けて頑張れそうです。