ウェルネスクリニック

ウェルネスクリニック

内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2019.09.01

第36回八幡高原聖湖(ひじりこ)マラソン大会

DSC00009.JPGDSC00016-2.JPG令和元年9月1日(日)に広島県山県郡北広島町で開催された第36回八幡高原聖湖(ひじりこ)マラソン大会に、クリニックから、4名が10キロに、1名がハーフに参加しました。雨のマラソン大会になりました。       


午前6時クリニックに集合し、山陽道、中国道と高速道路を乗り継ぎ、戸河内インターで降り、午前8時過ぎにマラソン会場の八幡高原191スキー場に到着しました。クリニックを出発してから、雨が降り、強くなったり、弱くなったりで、止む気配はありませんでした。
DSC00006.JPGDSC00010.JPG

受付をして、ゼッケンや参加賞の山菜弁当をもらい、車に戻りました。ゼッケンをつけたりして準備をして行きました。午前9時前くらいから、軽くウオームアップをして、開会式に参加しました。会場には以前勤務していた病院で一緒だった内科の中村先生と出会い、挨拶をして近況報告していっしょに写真を撮り、別れました。大学の医局の後輩で益田市で開業している村野先生も参加しており、近況報告をしました。

DSC00012.JPGDSC00013.JPG

午前9時半から開会式。ハーフが午前10時半、10キロが10時40分、5キロが10時50分スタート。エントリーは2010名。コースはフラットなのは最初と最後の500メー ターで、ハーフは4キロあたりから湖畔の道路となり、アップダウンとカーブの続くコースで、途中は別荘のログハウスが湖畔と林の中に建ち、道路は両側に木があり、木陰が多くなっています。
今回のハーフは折り返し地点が80分(平均キロ7分35秒)、ゴールが150分(2時間30分、平均キロ7分6秒)と市民マラソンとしては制限時間が厳しくなっています。昨年は折り返しが79分でギリギリ80分以内に走り、折り返しの制限時間をクリアーし、ゴールは制限時間をオーバーし、自分の時計で2時間53分でした。雨が降り続き、ランニング用のポンチョで走ることにしました。
DSC00015.JPG

午前10時半ハーフがスタート、いつものように最後尾からスタート最初の1キロが7分40秒、まずまずのスタート、その後はキロ7分台前半、ギリギリの前半のペース。最初は小降りで上り坂で暑くなり、ポンチョを脱いで、ウエストポーチの巻きつけて、走りました。途中から雨が本降りになり、びしょ濡れになりましたが、暑いよりはいいので、そのままで走り続け、6キロ過ぎで、先頭ランナーが折り返して、すれ違いました。途中トイレに行き、折り返しが78分とギリギリ関門(80分)に間に合いました。しかしこのペースだとゴールの制限時間(150分)は厳しくなってきましたが、とにかく歩かず完走する事にしました。後半もさほどペースが落ちず、キロ7分前半のペースでした。制限時間は超えていましたが、2時間32分でゴールし、完走証をもらうことができました。
メンバーは全員完走することができました。雨が降っており、参加賞の山菜弁当と会場の屋台で焼き鳥や豚肉の串焼きなどを買って、車の中で今日の走りの話しをしながら食べました。高速道路で戻ってきて、午後4時過ぎに柳井に帰ってきました。柳井に着く頃には、雨は止んでいました。
参加者の記録とひとこと感想
マラソン(10キロ)
平田;1時間16分36秒;ありがとう、私の美足。とうとう走るのは私の生きがいになった。死ぬまで走る。いろんなこともあった、写真を撮る時にTシャツを前後間違えていた。
清時;1時間8分25秒;初めから雨の中の大会で3キロから土砂降りだった。暑くなかったので、割と楽に走ることができた。足が重たくなり、歩いたりした。
田坂看護師;1時間8分52秒;どしゃ降りの中のマラソン大会でしたが、昨年よりタイムも良く、気持ちよく走れました。ただ今年も「ヤマメの塩焼き」が売り切れで食べ損ねてしまったのが残念。
田坂(ご主人);1時間5分21秒;雨の中、初めて走りました。良い経験になりました。
マラソン(ハーフ)
大久保;2時間32分5秒;雨で暑さによる消耗は少なかった。制限時間を超えていたが、完走証をもらえて良かった。折り返しの前半(78分)より後半(74分)がタイムが短かったのは良かった。