令和元年11月18日(月)の調理実習は「タンドリーチキン」を作りました。参加者は直前キャンセルもあり、4名でした。
10時に参加者の方が集まり、調理実習がはじまりました。
まずは昨日テレビでも放映された「下関海峡マラソン」の報告を木村栄養士からしてもらいました。丁度先週、メダルがおくられてきたようなので、皆さんで回覧しました。「これ触るといいことがありますよ」というと、「これ触ったら血糖下がるかなー」と言って、笑いが起きました。
調理実習スタート時、3名と少なかったので、担当を決めずに調理をスタートしました。
まずは”タンドリーチキン”からです。カレー粉、ヨーグルト、ケチャップ、にんにくを合わせて漬け汁を作り、切った鶏もも肉を30分つけておく。天板にクッキングシートを敷いて鶏肉を並べ、今回は220度12分で焼きました。
その直後、食べるときに来るように誘っていたもう1名の参加者がはやくこられて、手伝ってもらいました。
おかげさまで”発芽玄米ご飯”をおむすびにし、のりをまいて盛り付けることができました。
“果物”は、今が旬の柿と、ゴールドのキウイを盛りました。参加者のかたが、できあがったキウイの飾り切りを他の参加者の方に見せ、評価をもらっていました。「良かろう」と評価が返ってきて、「お局がいる」「いや、乳母様でいいでしょ」と盛り上がっていました。
11時半過ぎにできあがり、食べ始めました。食べながら骨折した方の話しを聞きました。「骨折の原因(主人)が目の前にいては、食べた気がしない。今日やっと1ヶ月ぶりに食事したーという感じがあった」と言って笑いがおきました。
その後、忘年会の予定を立てながら後片付けをしました。「せっかく知りあったんだから、調理実習の仲だけではもったいない」と、とても仲の良いグループで、話しもたえませんでした。
集合写真を撮って、また次来年の2月にお会いすることを約束し、13時15分ごろ解散しました。