平成26年3月より月2回程度昼の「まかない」を始めました。NHKの「サラメシ」という番組を真似て、「クリメシ」と名付けました。
令和2年3月5日(木)のまかないは「シチュー」で、計12名が参加しました。3分間スピーチは今回は渡辺事務員。
1月12日(日)に「第1回パン食いdeリレーマラソンinエディオンスタジアム広島」が開催されました。以前に当院で栄養士をされていた中倉さんに誘われ、前川さん、田坂さんと、パンが大好きな私の娘を巻き込んで、チーム名を「まちこにつづけ」とし、5名でエントリーしました。
この大会、ルールがかなり変わっていて、一昨年クリニックで参加した岩国リレーマラソンのように周回数で勝敗が決まるのではなくて、パンの獲得数を競います。ではたくさん走るとより多くゲットできるのでは?と思われますよね。いえいえ、まず1周1.5kmを走り、ゴール手前のパン食いゾーンで、ぶらさがっているパンを1つ口にくわえて、次の人にタスキを渡します。次にゴールでくじをひき、一等なら1個、五等なら5個、追加のパンがもらえるのです。くじ運が重要なのですが、そこでさすが当チームのボス、前川さんは2連続で五等を当てて、序盤はこのまま入賞かという勢いでした。中倉さんにおいてはなんと特別賞を引き当てて、あのクリームパンでおなじみ八天堂が販売している化粧品のセットをいただいていました。かなり高価な物のようです。私はというと一等が2回、二等が1回というくじ運のなさ。そのせいか、後半はチーム全体で思ったようにパンの数は伸びませんでした。各人が3週ずつ走ったところで制限時間の3時間が迫り、最終走者は私の娘です。「BGMにDA PUMPのUSAがかかったら2倍獲得できる」というチャンスタイムにもかかわらず、残念ながら一等だったので2個ゲットで終了。運営スタッフの方が「今までの経験上、60個以上獲得すると優勝のチャンスあり」とおっしゃっていましたが、5人合計で40個にしかならなかったので、表彰式を待たずして帰り支度をはじめました。しかし特別賞もあるということで、アンパンマンに出てくるキャラクターのお面をつけて走っていた私たちは、淡い期待を抱きながら表彰式を待ちました。残念ながら入賞せず、仮装賞もいただけませんでしたが、運営の方が急遽、県外賞を作ってくださり、県外から出場しているチームだけでじゃんけん大会をすることになりました。ここでチームリーダー中倉さんが再び幸運を引き寄せ、見事勝ち残り、シフォンケーキのセットを頂く事ができました。今回広島県での開催にもかかわらず、賞品のパンが山口県でおなじみの松月堂さんのものだったので、次回開催の時には広島のパンが賞品になる事に期待して、また参加したいと思います。