令和4年11月5日(土)に柳井市のフラワーランドで、周東病院のスタッフと当院のスタッフ19名が、世界糖尿病デーと糖尿病週間のイベントとして、ブルーサークルの花壇を作りました。
11月14日はインスリンを発見したバンティング博士の誕生日を世界糖尿病デーと制定され、日本ではその前後1週間を糖尿病週間(今年は11月13日〜19日)として、さまざまなイベントが行われます。どこまでも続く空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」をデザインし、「ブルーサークル」をシンボルマークと制定されました。世界糖尿病デーには全世界で有名な建造物がブルーにライトアップされます。
今回、柳井地区のイベントとして、青い花でブルーサークルを作ってみることにしました。午前9時半にフラワーランドの入り口に、当院のスタッフはTDJ(Team Diabetes Japan)のTシャツを着て、周東病院のスタッフは病院祭の時のTシャツを着て、集合しました。フラワーランドの係の方に誘導されて、今回の場所のコミュニティ広場にしました。
担当の方から本日の花壇の作成のプランの説明があり、各々がパートに分かれて、準備された花を植えていきました。
ブルーサークルはパンジーのブルー系、中心部は葉牡丹、周辺はパンジ白系、シロタエギク、アッサリムの白系花で囲んでいきました。まだ植えたばかりの花の数は少ないですが、花が増えるともっとコントラストがはっきりするそうです。来年の春頃まで、続くそうなので、時々フラワーランドを訪れて見たいと思います。
花の植え付けが終了して、集合写真を取りました。
最後に係の方から、余った花をプレゼントされました。午前11時前には終了し、解散しました。
もしもフラワーランドに行かれることがあれば、下の図の右上あたりにありますので、覗いてみてください。春頃まで展示されるそうです。よろしくお願いします。