5月3日（水）現地時間（日本時間から7を引く）〜5月5日（金）日本時間
日本へ向けて帰国、エアフランスでマドリードからパリを経由して羽田空港に向かいました。5月5日に柳井に戻ってきました。刺激的な毎日でした。

午前5時起床。これまで携帯用ワープロで書いた記事を、ホテルに預けていたノートブックPCにペーストし、文章を修正しました。午後4時40分マドリード発のエアフランスで、出発まで時間があり、ホテルのチェックアウトも午前12時なのでギリギリまで過ごすことにしました。テレビを付けっぱなしで流していると、同じニュースを繰り返しており、サッカーのニュースで、久保選手のゴールの場面も放送していました。

午前8時からホテルで朝食。これまでアルベルゲの朝食はフランスパンとオレンジジュース、コーヒーくらいでしたが、チーズ、パン、ハムも種類が多く、どれを食べようか迷うくらいにありました。ゆっくりと食事をして、カフェオレを部屋に持ち帰り、記事の続きを書いて過ごしました。

午前12時がチェックアウトなので、ギリギリまでホテルに滞在しました。ホテルの窓から見える向かいの景色をスケッチしたりして過ごしました。昼前にホテルをチェックアウトし、タクシーでホテルに向かいました。午後４時40分マドリード発で、時間は十分あります。出国手続きをして、ラウンジで記事を書いたりして、のんびり過ごしました。予定通りパリに到着。午後10時パリから東京・羽田へ向け飛び立ちました。飛行時間は13時間半。

5月4日（木）日本時間（現地時間に7を足す）
帰りは中国の上空を通り、ロシアの南側の飛行ルートになっていました。午後7時に羽田空港に到着、入国の手続きをして、午後8時となりました。最初の予約は昼頃に日本について、その日の内に岩国空港、柳井まで戻ることができる便でしたが、便数が減少し、午後6時半に着く便だけになり、その日の内に柳井まで帰ることが、いろいろな交通手段を考えてみましたが、ありませんでした。そこで、本来の予定よりも1日早く帰国し、羽田のホテルに泊まり、翌日の便で柳井まで戻ることにしました。

5月5日（金）
午前9時5分発の便に搭乗し、途中富士山も頂上近くを飛び、よく見ることがで、日本に帰ってきたことを実感できました。岩国空港到着前には柳井市街と大島大橋もよく見え、午前10時半岩国空港に到着。午前12時柳井に戻ってきました。家もクリニックも郵便物や新聞もいっぱい溜まり、今回のHP用の記事も書いたり、4月のレセプトチェックもあり、明日は午前中仕事が始まり、週末でなんとか切りをつけていきたいです。

今回の「サンチアゴ巡礼第三弾」のまとめはまた後日にアップします。