令和6年12月15日(日)の糖尿病教室は、JA周東総合病院 脳神経外科 部長、弘田祐己 先生に「脳卒中について~糖尿病と切っても切れない関係~」というタイトルで講演をしていただきます。
例年6月、12月の糖尿病教室は何かトピックスをしています。12月は脳卒中について勉強することにしました。
日本人の死因の第4位は脳卒中(脳梗塞や脳出血など)です。糖尿病患者は動脈硬化を起こしやすく、糖尿病でない人に比べて、脳卒中も起こしやすくなっています。
脳卒中では「手足に力が入りにくい、痺れ、しゃべりにくさ、ふらつく」というような症状があります。しかし体の中ではその前からじわじわと病気が進行しています。今回はさらに詳しく脳卒中の原因、症状、検査や治療、日々の予防のための注意点について勉強することにしました。
関心のある方、これまで脳卒中と診断を受けた方など、どなたでもお気軽にご参加下さい。これからの生活に役に立つと思います。
「脳卒中について~糖尿病と切っても切れない関係~」
JA周東総合病院 脳神経外科 部長
弘田祐己 先生
対象;どなたでもお気軽に参加してください。無料、予約不要、参加自由
時間;12月15日(日)午前10時から11時まで
場所;ウエルネスクリニック、2階多目的室
問い合わせは
ウエルネスクリニック
大久保 正士
電話;0820-22-1024(トウニョ)