令和6年10月30日(水)は第5水曜日で、午前中診療の日ですが、休診として、防災訓練をし、院長の家でBBQで昼食にしました。
これまで事務、看護、栄養士部門の代表と、防災についての勉強をハザードマップなどを利用して、勉強していました。今回日程的にいいタイミングなので、午前9時にクリニックにスタッフ11名が集まり、これまでの勉強会のまとめを含めて、1時間ほど警報レベル、避難時の持ち出し品、スマホに防災アプリの取り込み、ハザードマップでクリニックや避難場所のチェックなどを行いました。
その後、午前10時過ぎにクリニックをスタートし、スマホで標高をチェックしながら、垂直避難のためのコースを歩いてみました。昨日は曇り空に、小雨が降ったりしていましたが、今日は秋晴れの良い天気で、ピクニックのように心地よい歩きとなりました。
代田八幡宮の中を通りすぎ、敬愛会病院の中を通り抜け、茶臼山古墳の丘まで登りました。標高72mあり、古墳の周りを一周し、柳井市街地を眺めて、ここなら東北大震災の最高の津波の高さが40mくらいあったものにも、高さ的には安全な場所でした。
それから古墳を下って、クリニックから2.2キロ地点にある院長宅に出発して40分で到着しました。それから院長はBBQの火をお越し、その間にスタッフは炊けたご飯をおむすびを握ったり、野菜を切って野菜スティックを作りました。
火が起こるまでに、家の中を探索し、火が起こりサザエ、ソーセージ、牛タン、サーロイン、カルビ、サツマイモを焼いて、ノンアルコール飲料で乾杯し、出来立てをいただきました。小田検査技師が肉を喉に詰まらせるハプニングもありました。デザートはサツマイモはアイスクリームと一緒に「イモアイス」にして、コーヒーと一緒にいただきまいた。午後2時にお開きとなりました。