令和6年は本日、12月28日（土）午前中で仕事納めとなりました。来年は1月4日（土）より通常通り診療を行います。皆様の来年のご多幸をお祈りします。

今年は12月28日（土）を仕事納めとしました。年に一回の大掃除も行うので、スタッフ全員勤務し、予約患者数を少なくして、午前中に診療と掃除を分担して、行っています。

まずは屋外の窓に水をかけてモップで拭き取り、屋内の掃除、外の草刈りなどをしていきます。来年へ向けて「来年のカレンダー」や「門松」を準備していきました。

毎年、1月から2月半ばまでは水彩画教室の作品展示をしており、いつも展示している絵を今年教室で各々の描いた絵に替えていきます。掃除も診療も一通り午前12時前には終了し、午後からは事務員はレセプトのチェックをするので、その準備をしていきます。

午前12時からは2階で食事会をします。今年の食事は、スタッフからの希望で411（フォーワンワン）の惣菜のテイクアウト、7−11とHot Mottのサラダ、アルベロのピザを購入しました。水曜日にアルベロで昼食をした時に食べた、青森の紅玉（こうぎょく）を使用したカルツオーネが美味しかったので、それを急遽テイクアウトで予約しました。「オードブルはこれにアルコールがあるといいね、味付けが大人の惣菜だ」という感想で、どこが子供の味付けと違うのかという、話題で盛り上がりました。余ったのをスタッフが持って帰り、子供に感想を聞いてみようということになりました。

その他「寿司勝」のにぎり鮨。デザートは「ホシフルーツ」のケーキで、いつものようにジャンケンをして、勝った者順に好きなケーキを選び、コーヒーと一緒にいただきました。

患者さんから頂いた海苔、コーヒー、お菓子、ハム、お米などはスタッフで分配していただくことにしました。午後2時過ぎに食事も終わり、お開きとなりました。

いつもお花をお願いしている「花月園」で作ってもらった今年の門松は雰囲気の艶やかなものになりました。午後からはレセプトのチェックと慌ただしい1日の仕事納めとなりました。

また来年へ向け新たな気持ちでスタートしていきます。今、発熱患者が増加し、インフルエンザも増えています。来年の今頃はコロナウイルスも終息して、ウクライナやイスラエルの戦争も終わり、落ち着いた生活に戻っていることを願います。