
今回の「YOU(よう)おいでました日本へ!」第16弾は、令和7年7月31日(木)の夕方に当院を訪問したチョロの奏者のナイル・太郎さんでした。
平成27年5月より新企画を開始。TV東京の「YOUは何しに日本へ?(Why did you come to Japan?)」を真似て、私が日本のどこかで出会ったYOUを紹介する「YOU(よう)おいでました日本へ!(Welcome to Japan!)」。
当院の武永看護師の友人で、ロサンゼルス出身のナイル・太郎さんは、名前のように母親が日本人で、父親がスコットランド人でした。フリーランスのチェロの演奏や作曲をしています。今回、仕事で長崎県の壱岐へ、プレーステーションNo5のゲームの曲のプロモーションビデオ作成のため、来日され、帰りに柳井に立ち寄られました。
挨拶をして、クリニックの中を見てまわられて、待合室でスタッフを聴衆に、1曲バッハの曲を演奏していただき、日頃とは違った、非日常のひと時を過ごすことができました。明後日には羽田から帰国されるということでした。興味のある方は彼のHP(nialltaro.com)をご覧ください。