
2025年(R7年)9月13日から15日にかけて、19番静岡市の府中宿から29番浜松宿まで行きました。
今回も自転車を輪行袋に入れて、出発地点まで運びました。
9月13日(土)
午前中診療をして、午後1時17分柳井駅発の在来線にのり、徳山から新幹線に乗り、名古屋と乗り継ぎ、静岡駅に午後6時23分に到着しました。午後7時前に、予約していた7月にも泊まった「ホテル プリべ」にチェックイン。フロントで「静岡オデン」と「静岡餃子」のおすすめの店を聞いてホテルの近くにある居酒屋「海ぼうず」で夕食にしました。大浴場に入り、午後11時30分就寝。
9月14日(日)
午前5時起床、天候は晴れ、今日も暑くなりそうです。午前6時半から朝食。7月と同じように、食事はサンドイッチなど、4種類パンから一つ選び、おかずは10種類くらいのプラスチックのカップから3つ好きなのを選択、それ以外は飲み物やカレーもありました。準備をして午前7時半ホテルを出発。
安倍川を渡り、前回とろろ料理を食べた丸子宿の丁子屋の前を通り過ぎ、宇津ノ谷峠へ向けて、緩やかなのぼりがあり、峠に道の駅がありました。トイレの前に自転車を止めて、用を足して外に出ると、先にトイレに行っていた若い男性が2人いて、話しかけてきました。袋井からドライブで来ており、最近自転車を始めて、興味があり、どこからスタートして、どこまで行くのか、自転車の装備やこれまでのこと「北海道の一周」のことなどの話をして別れました。
日が上ると暑くなり、コンビニでガリガリ君とコーラにロックアイスをいれて飲んで、休憩と体を冷やして、前に進みました。大井川を超えて、金谷に到着、その後に長い上り坂が続き、「小夜の中山(さよのなかやま)」と呼ばれ、静岡県掛川市に位置する 峠で、箱根峠・鈴鹿峠と共に東海道三大難所の一つと言われています。
下って掛川、袋井とすぎて、今度は天竜川を越えて浜松に午後4時過ぎに到着しました。浜松駅南口前にある「くれたけイン」に午後6時45分チェックイン。入浴して、洗濯をして、ホテルでうなぎの店のおすすめを聞いて「八百徳」という店を勧められ、そこの店のおすすめ「お櫃うなぎお茶漬け」をいただきました。今、調理実習で「海鮮どんぶりお茶漬け」を作っており、そのまま食べて、その後出汁でお茶漬けにしておいしくいただきました。午後10時就寝。今日は78.1キロ、8時間40分でした。
9月15日(月)
午前5時起床。午前6時半から市内観光を兼ねて「浜松城公園」までジョッギングしてみました。もとは徳川家康が立てたようですが、天守閣はその後にできたようです。ホテルに戻り、大浴場で汗を流し、ビュッフェ形式の食事でご飯 with 納豆&ノリにしました。世界陸上の男子マラソンの後半を見て、浜松駅から新幹線を乗り継ぎ、午後3時半に柳井に戻ってきました。次はいつになるかわかりませんが、また報告します。