ウェルネスクリニック

ウェルネスクリニック

内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2025.12.27

開院20周年記念職員旅行(武永看護師)

令和7年12月11日(木)から18日(木)まで、クリニックの開院20周年記念職員旅行として、ハワイに滞在しホノルルマラソンに参加した感想文を、武永看護師に書いてもらいました。

「ハワイ旅行」武永 佳子 看護師 

(1)ビショップ博物館でダイビング疑似体験
今年の7月、友人である音楽家チャド・キャノン(ChadCannon)の「海のための音楽」の活動に感銘を受け、私は8月に地元で人生初のスキューバダイビングを体験しました。ダイビングの心身への良い効果と海の世界に魅了され、12月ハワイで潜ることを心から楽しみにしていました。
しかし、体調が万全まで整わず、ダイビングを断念せざるを得ませんでした。諦めきれなかった私は「潜れなくても海を感じられる体験」を探し、ビショップ博物館の展示『The Art of Underwater Science(水中科学の芸術)』に辿り着きました。
チャドさんが音楽(芸術)を通じて支援しているのは、サンゴの白化が進む世界において、元気を保つホンジュラス・テラ湾のサンゴの研究活動です。「海のお医者さん」のようなその活動を応援しているのですが、私はふと、海の看護師さんになれるかな?と楽しい冗談をおもいつつ、ちょっとした夢を描きながら、海の世界を少しでも知りたいという思いもあり、展示室へと向かいました。
会場では、海に携わってきた探検家の足跡とともに、数々の水中撮影機材が展示されていました。そこで目にしたのは、ソニー、キャノン、ニコンといった日本メーカーのカメラたち。海の探査は日本の技術でも支えられていることを知り、同じ日本人として誇りを感じました。
大画面に映し出された圧倒的な水中映像は、探検家と技術の結晶だと思いました。深いブルーに包まれる感覚は、本当に潜っているかのような「疑似ダイビング」体験となり、心が癒やされました。
英語なので、理解は完全ではないのですが、映像を通して感覚を深められたこの時間は、とても楽しかったです。

ビショップ博物内でExcoerチームの映像や撮影で使用されていたカメラ、海の生物の解説などありました。

2)OS20アップデート~ハワイでバージョンアップ
ウェルネスクリニックの20周年記念ということで、フルマラソンの応援を盛り上げようとパーティ用のバルーンを用意しました。数字の「2」と「0」。バルーンに空気を入れなければぺちゃんこシートなので、かさばらずに持ち運べるこのバルーンは、良いアイデアだと自負していました。
ホノルルマラソン当日。私は気合を入れてバルーンを膨らませました。2と0を掲げて、準備万端。ここまでの話を聞けば、誰もが「クリニックの20周年お祝いだな」と理解してくださるはずです。
アラモアナホテルのロビーにあるクリスマスツリーの前で、マラソン前の集合写真を撮ります。そして、準備をした2と0が写真に写るように準備。
私は、院長先生にこの数字の意図がしっかり伝わっているものと信じて疑いませんでした。
が、しかし。 写真を撮り終えた直後、院長先生から衝撃の一言が。「ずっと『O(オー)』と『S(エス)』に見えて、『なんでOとSなんだろう?』って不思議に思ってたんだよね。2と0だったんだね」
この日の集合時間は、午前2時30分。眠気が飛んでしまうコメントに思わず笑ってしまいました。10周年の時も社員旅行を企画していただきましたが、20周年もハワイで英気を養えることを本当に嬉しく思いました。世の中のiPhoneはまだiOS 18や19ですが、クリニックは一足先に、ハワイの地で「OS20」へと劇的なバージョンアップを果たしたのかもとおもいました。次の10年も、最新のシステムで挑みたいと思った時間でした。

20のバルーンを同室の管理栄養士の松村さんに持ってもらった写真

3)ザロイヤルハワイアンホテル:サーフ・ラナイで朝食
ハワイのスイーツといえば、パンケーキにアサイーボールが思い浮かびます。これが一度に堪能でき、かつ、インスタ映えするようなおしゃれな場所がないかなぁ?初めてハワイへ訪れる管理栄養士さんの松村さんの夢が叶う場所がないかな?とネット検索をしヒットした先は、ロイヤルハワイアンホテルのサーフ・ラナイでの朝食でした。ホームページの紹介写真もとても素敵だったので、いってみることにしました。
ピンクの外観で有名な場所ですが、内装も上品なピンクで飾られていて、海と砂浜の色の配色にマッチしていました。この日の私の気分は、甘い系よりおかず系がたべたかったので、クラシック・エッグベネディクトを注文しました。料理をシェアし合って味を楽しみました。どのメニューも量も味もちょうどよく、おいしかったです!

サーフラナイから見えるビーチ、アサイーボウル、ピンクパレスパンケーキ、エッグベネティクト(マフィン、ポートドエッグ、ハム、オランデーズソース、パプリカ、ブレックファストポテト)

4)ハワイアンモンクシークに出会えた最終日
私は、今回ゆっくり海で過ごすことも楽しみの1つにしていました。気合を入れて、水着を3着持っていきました。しかし、今年は晴れの日が1日だけ。あとは曇りがちな日々でした。体調が弱めになっている私は、寒くて、海にはいれませんでした。せめて、雰囲気だけでもと最終日のホテルを離れる前の1時間だけアラモアナビーチを散策しました。すると、ハワイアンモンクシークに出会えました。これで、断念したことがプラスマイナスゼロになった、、いえ、それ以上になったような気分になりました。とても愛くるしいかわいい姿でした。

ハワイアンモンクシーク(あざらし)

5)エコノミー習慣
「帰りの飛行機はビジネスクラスです」 院長先生からのそのサプライズに、思わず涙が溢れました。人生初のビジネスクラス。体に良い、ドキドキはやはり嬉しいです。いざ搭乗。すると、いつもの癖で体が自然と「右」へ。私の席は3列目なので、本来は入り口のすぐ近くなのですが、慣れないハイグレードな空間に「私の席はどこ?」と迷子になってしまいました。
さらなる珍行動は、お手洗いを探していた時のこと。エコノミーの感覚で「座席の区切りの壁」にお手洗いがあると思い込み、必死にただの壁を開けようとしていたのです。それを見かねた受付の世木さんが「そこじゃないよ、もっと奥だよ!」と教えてくれ、無事に辿り着くことができました。
離陸して約1時間半。ようやく落ち着きを取り戻し、そこからは至福の時間でした。行き届いたサービス、ふかふかの寝具、豪華なお食事……。何より、足を伸ばして横になりながら移動できるありがたみを肌で実感しました。「一度知ってしまうと、もう戻れないかも……」なんて贅沢な悩みも頭をよぎるほどです。
最高の形で英気を養うことができた帰路でした。院長先生、奥様、本当にありがとうございました!