
令和8年3月14日(土)福岡赤十字病院で開催された「第2回福岡T1Dフォーラム」に昨年に続き参加しました。
講演が午後2時半から開始で、昨年は開演ギリギリに会場に着いたので、今年は午前11時以降の予約をなしにしました。昨年のより1時間早い、午前11時17分柳井駅発の在来線で、徳山駅から新幹線に乗り換え、午後1時博多駅に着きました。会の前半は講演が2題、後半がグループディスカッションで構成され、前半のみ参加しました。
昨年は講演が終わり、天神にあるドーナツ店「I’m donat?」に行くと、sold out(売り切れ)の看板が出て店は終わっていました。そこで今回は講演前に店に寄ってドーナツを買うことにしました。店の前に行くと行列ができていましたが、割とスムーズに流れ、購入することができました。それから会場の福岡赤十字病院に向かいました。
南昌江クリニックの前田先生の司会進行、南先生の座長で講演が始まりました。写真や動画撮影は禁止だったので、講演の様子の写真は撮れませんでした。
講演1題目(14:30〜15:40)は、「インスリン治療を続けていくこと、続けてもらうことの源泉」というタイトルで、大阪公立大学大学院医学研究科発達小児医学の講師をされている、柚山 賀彦先生の講演がありました。9歳で1型糖尿病を発症し、自身の経歴を話をされながら、家族のことや仕事のことを通して、糖尿病との付き合いの話がありました。
「病気に対するスティグマ」は「偏見」というような意味で使用されているが、もとはキリスト教の伝承。十字架にかけられたキリストの傷に似た傷跡のこと。聖痕(せいこん)に由来するという話がありました。また心の持ちようとして「マインドフルネス」の意味とその方法の練習の動画もあり、幅広い話を聞くことができました。
講演2題目(15:40〜16:00)は写真家で「さかえ」の最初のページに海の写真と文書を投稿されている太田 晃司さんによる「諦めない心〜相棒と呼べるようになった日」と題して、物心がつく前の生後8ヶ月で1型糖尿病を発症し、自身のこれまでの学校生活での出来事や糖尿病との付き合いについて、どのように感じ、対応してきてたかなどの話がありました。最後にお母様からのビデオメッセージの動画もあり、20分の短い時間でしたが、心に響く話を聴くことができました。
午後7時柳井に戻ってきました。明日(3月15日)は日曜診療があり、福岡でゆっくりはできませんでしたが、刺激的な勉強になった会でした。







