平成27年3月1日(日)に山口県美祢市で第7回美祢秋吉台高原マラソン開催され、クリニックから10キロに1名、ハーフに1名の2名が参加しました。ここ数年天候の悪いことが多く、今年は前日の晩から雨が降り続き、風も冷たい天候となりました。
2月28日(土)午前中診療し、午後3時過ぎにクリニックから、車で向かいました。午後5時過ぎにいつも泊まるホテルに到着。夕食まで時間があるので、曇り空で山焼きの終わり、枯れ草が黒なった秋吉台をゆっくりと走ってみました。大浴場で汗を流し、午後7時からホテルの食堂で夕食。昨年出会った佐賀から一人で来た81歳の男性がいるかと捜しましたが、見つかりませんでした。夕食は刺身、鍋、天ぷらと盛りだくさんで、アルコールも入り、腹一杯になり、午後10時には就寝。夜から天気予報通り、雨が降り始めました。
ホテルは会場まで歩いて5分のところにあり、当日の受付や走った後の入浴も出来て大変助かります。前日の夜からの雨が降り続き、午前5時には目が覚め、本来ならウオームアップをかねてジョッギングをするはずが何も出来ず、本を読んで時間を過ごしました。
午前8時から受付開始なので、ホテルで朝食の後、受付をしてゼッケンや参加賞をもらい、ホテルに戻ると、当院に通院されている患者さんご夫妻と入り口で偶然出会いました。2月の大島のサザンセトマラソン大会で2キロに出場し、今回5キロに参加することは以前の診察の時に伺っていたので、うまく会場で会えるかなと思っていました。挨拶をして、一緒に写真を撮って別れました。
今年は開会式は開催されないことになり、部屋に戻って、ゼッケンをTシャツに付けたりして、午前9時30分過ぎまで部屋でゆっくりと過ごすことが出来ました。ハーフが午前11時、10キロが午前11時10分スタート。参加者名簿を見ていると医療スタッフに医局の後輩の先生が当番となっており、テントまで行き挨拶をして一緒に写真を撮り、雨はやみそうにないので、会場のスポーツ用品のテントに行って、袖無しのポンチョを買って、ウエストポーチや中のカメラも濡れなくて済むので、着て走ることにしました。スタート前のウオームアップはせず、最初の2〜3キロをゆっくり走りながらウオームアップにすることにしました。
最初の4.5キロはアップダウンを繰り返しながら標高差90mの上り、それから4.5キロを大正洞に向かって130mを下って、そこからフラットとなり1.5キロ先の影清洞まで行き折り返し、今度はアップダウンが逆になり、戻っていくようになっています。午前11時、ハーフがスタート。
最後尾からスタートし最初の1キロが7分30秒で、最初の4キロが
アップダウンを繰り返しながら上り、カルスト台地をキロ6分30秒前後で進んで行きました。3キロ過ぎで、10分後にスタートした10キロのトップラン
ナーが追い抜いて行き、4キロ過ぎからは下り坂となり、下りでも余りペースは上がらずキロ6分前後のペースで下っていきました。9キロ過ぎで折り返しまでが平坦なコースとなり、折り返しが1時間3分30秒、さらに12キロ地点から5キロ続く上りが始まり、さらにペースが
落ちてキロ7分前後のペースとなってきました。17キロ以降は緩やかなアップダウンとなり、少しペースが上がり、結局2時間12分6秒でゴールしました。
アップダウンを繰り返しながら上り、カルスト台地をキロ6分30秒前後で進んで行きました。3キロ過ぎで、10分後にスタートした10キロのトップラン
ナーが追い抜いて行き、4キロ過ぎからは下り坂となり、下りでも余りペースは上がらずキロ6分前後のペースで下っていきました。9キロ過ぎで折り返しまでが平坦なコースとなり、折り返しが1時間3分30秒、さらに12キロ地点から5キロ続く上りが始まり、さらにペースが
落ちてキロ7分前後のペースとなってきました。17キロ以降は緩やかなアップダウンとなり、少しペースが上がり、結局2時間12分6秒でゴールしました。
参加者のタイムと一言感想
10キロ
大久保;1時間16分20秒;上り坂の時に向かい風が吹いてきつかった。
ハーフ
大久保;2時間12分6秒;アップダウンのきついコースに雨と冷たい風の天候も悪い条件で体が冷えきりましたが、今年も山焼きの後のカルスト高原を走ることが出来、楽しめました。
10キロ
大久保;1時間16分20秒;上り坂の時に向かい風が吹いてきつかった。
ハーフ
大久保;2時間12分6秒;アップダウンのきついコースに雨と冷たい風の天候も悪い条件で体が冷えきりましたが、今年も山焼きの後のカルスト高原を走ることが出来、楽しめました。