第20回ピクニックラン桜江が平成27年7月24日(日)に
島根県江津市桜江町で開催されました。今回クリニックからマラソンの10キロに3名、21キロに2名の計5名が参加しました。今年から21キロの前半のコースが変更になりました。昨年11月の西宮のハーフマラソン以来8ヶ月ぶりのハーフマラソン大会となりました。
7月23日(土)午前中診療をして、午後1時半にクリニックに集合し車で出発し、桜江町をめざしました。玖珂インターから山陽道に入り、中国道、浜田道を通って、瑞穂インターで降りて、本日宿泊しマラソンのゴール地点でもある「風の国」をめざしました。
例年はスタート地点
「水の国」から江の川沿いの道を走り、フラットですが背中から朝日を受け暑く、単調でした。今年から21キロの前半の10キロがコース変更になり、スタート後2キロ過ぎで江の川を渡り対岸の道を走るようになりました。アップダウンはありますが、木陰があり、暑さは軽減しそうです。マラソンコースの下見を兼ねて自動車で通ってみました。アップダウンはあるものの木陰が多く、三江線(三次市と江津市を結ぶ)が道と並行して走り、何度か踏切を渡る事を繰り返していました。後半の10キロはハーフも10キロも同じで、残り7キロからは山道のアップダウンのコースと
なり、時間も早く昨年同様、そこからゴール地点ま
では練習を兼ねて、走って行くことにしました。2キロ少し上って、1.5キロ下り、最後の3.5キロがゴール地点まで延々と上りが続いていました。午後6時過ぎにホテルに着きました。入浴してみんなで夕食をとりました。疲れとアルコールの影響で午後10時前には就寝しました。
「水の国」から江の川沿いの道を走り、フラットですが背中から朝日を受け暑く、単調でした。今年から21キロの前半の10キロがコース変更になり、スタート後2キロ過ぎで江の川を渡り対岸の道を走るようになりました。アップダウンはありますが、木陰があり、暑さは軽減しそうです。マラソンコースの下見を兼ねて自動車で通ってみました。アップダウンはあるものの木陰が多く、三江線(三次市と江津市を結ぶ)が道と並行して走り、何度か踏切を渡る事を繰り返していました。後半の10キロはハーフも10キロも同じで、残り7キロからは山道のアップダウンのコースと
なり、時間も早く昨年同様、そこからゴール地点ま
では練習を兼ねて、走って行くことにしました。2キロ少し上って、1.5キロ下り、最後の3.5キロがゴール地点まで延々と上りが続いていました。午後6時過ぎにホテルに着きました。入浴してみんなで夕食をとりました。疲れとアルコールの影響で午後10時前には就寝しました。
7月24日(日)午前5時起床、天候は晴から曇り、午前6時50分から朝食。午前7時20分にシャ
トルバスがホテルから受付のある桜江小学校へ向かうため、いつも朝食がせわしくなります。受付会場で参加賞とゼッケンを受け取りました。8時から開会式、10キロはウオークが午前8時40分、10キロマラソンが午前9時にスター
ト。21キロは開会式の後バスに乗りスタート地点まで向かい、9時30分スタート。マラソンは21キロに585名、10キロに367名、ウオークに213名の参加者で町あげての手作りの大会でした。受付をすませ、一緒に写真を撮り、シャトルバスに乗って21キロのスタート地点に向かいました。
トルバスがホテルから受付のある桜江小学校へ向かうため、いつも朝食がせわしくなります。受付会場で参加賞とゼッケンを受け取りました。8時から開会式、10キロはウオークが午前8時40分、10キロマラソンが午前9時にスター
ト。21キロは開会式の後バスに乗りスタート地点まで向かい、9時30分スタート。マラソンは21キロに585名、10キロに367名、ウオークに213名の参加者で町あげての手作りの大会でした。受付をすませ、一緒に写真を撮り、シャトルバスに乗って21キロのスタート地点に向かいました。
曇り空で、例年のような朝日が背中から照りつけ暑くなるのはなさそうです。スタート前に秋吉台でも会ったK先生に出会い、近況報告をして別れました。駐車場が混雑して遅れた人のために、10分遅れて午前9時40分スタート。久しぶりのハーフ、無理をしないため、心拍数のわかる腕時計をして、100を越えないようなペースで、平坦な所はキロ10分程度で4時間程度を目標に走る事にしました。最後尾からスタート、後ろからパトカーが最後尾について来ていました。2キロ先から江の川の橋を越えて、対岸の道を進みました。5キロ過ぎでやっと一人に追いつき、最下位脱出。家は多くありませんが、家の前で応援をしてもらいました。三江線のトンネルや木立は絵になるような風景で、変化に富んでいました。
11キロ過ぎからは町なかのコース
で、家の軒先にすわって、多くの方が暑い中応援をしてもらったのには、元気が出てきました。給水所では水をかけたり、オーバーヒートした体が冷やされて気
持ちよくまたパワーが回復してきました。エイド
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。ゴールまで残り7キロからは山越えのアップダウンのきついコースとな
り、2キロの上り坂があり、峠を越え下りとなり、最後の3.5キロはまたきつい上り坂が続き、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けて、ゆっくり走っているのでしんどくなくゴールすることが
できました。
で、家の軒先にすわって、多くの方が暑い中応援をしてもらったのには、元気が出てきました。給水所では水をかけたり、オーバーヒートした体が冷やされて気
持ちよくまたパワーが回復してきました。エイド
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。ゴールまで残り7キロからは山越えのアップダウンのきついコースとな
り、2キロの上り坂があり、峠を越え下りとなり、最後の3.5キロはまたきつい上り坂が続き、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けて、ゆっくり走っているのでしんどくなくゴールすることが
できました。
ゴール地点にはスイカや飲み物があり、疲れた身体にはスイカが一番食べ易く、汗で失った水分を取り戻すように何切れも食べてしまいました。当院からの参加者はみんなゴール
する事が出来ました。参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後2時過ぎに風の国を出発し、午後5時にクリニックに戻ってきました。
する事が出来ました。参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後2時過ぎに風の国を出発し、午後5時にクリニックに戻ってきました。
参加者の記録とひとこと感想
マラソン(10キロ)
マラソン(10キロ)
中倉;1時間32分58秒;完歩出来て良かった。全員ゴール出来て良かった。
武永;1時間28分36秒;まだ2回目で1つめの坂は歩かず走れたが、二つ目の上り坂はしんどく歩いた。全員ゴール出来て良かった。
大久保;1時間39分36秒;やっぱり何回走っても上り坂がきつく歩いて、ゴールするのがやっとだった。
マラソン(21キロ)
木村;2時間23分28秒;傷めた左足の痛みがでなかった。北海道マラソンも何とか走れそうだ。院長が完走出来て良かった。
大久保;3時間12分46秒;ゆっくり走り、応援にもこたえる事が出来、久しぶりのハーフが完走出来て良かった。