ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
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2022.11.06

下関海響マラソン2022

令和4年11月6日(日)に開催された下関海響マラソンに参加しました。3年ぶりのフルマラソンとなりました。なんとかギリギリ制限時間(6時間)をクリアーして、完走できました。

コロナウイルス感染症の影響でマラソン大会が中止となっていましたが、withコロナとなり、コロナに対する感染対策(規制)が緩和され、徐々に大会が再開されています。下関海響マラソンも2020年は中止、昨年は5000名の規模で再開、今年は1万人の参加者で再開となりました。募集は5月にオンラインで早い者勝ちの募集で、募集開始時間を待って、出場権を得ることができました。マラソン大会もなく、のんびりとキロ9〜10分程度のゆっくりしたペースでしか走っておらず、制限時間6時間は到底無理な時間で、コロナの状況もわからない状況で、まあとりあえず申し込んでおき、エントリーできたので、その後すぐに会場に近いホテルも予約をすることができました。

11月5日(土)

午前中はフラワーランドでブルーサークルの花壇作りで、休診としたので、午後1時過ぎ柳井駅からJRで在来線、新幹線、在来線と乗り継いで、午後3時前に下関駅に到着。行きは木村栄養士と山根さんとJRは一緒でした。しかし木村さん達はホテルが下関にとれず、小倉のホテルでした。すでにゼッケンやランナーズチップも郵送されおり、受付をする必要はなく、ホテルにチェックイン。体調チェックも参加者任せで、前日や当日の受付やチェックはなしになっていました。

午後3時過ぎにチェックインして、特にしなければならないことはなく、午前中のこと(フラワーランド)をノートブックを持参して、HPの記事を作成しました。午後5時からマラソン前によく行く居酒屋に行きました。ちょっと入り口の感じが違うなと思って中に入ると、味噌ラーメン屋に変わっていました。入ってしまったので、野菜味噌ラーメン、野菜炒め、鳥の唐揚げを食べることにしました。ラーメンは味が濃く、塩分を取りすぎて、喉が渇きそうなので、スープは少ししか飲みませんでした。

ホテルに帰って、明日の準備をして、温泉に入り、ゆったりできました。明日の準備、ゼッケンをTシャツに付け、計測チップを靴紐に取り付けたら、特にすることもなく、TVを見て、午後10時前に就寝。

11月6日(日)

午前4時半起床。午前6時半から朝食があり、あまりご飯を食べる気分ではなく、パンにしました。後は瓦そば、春巻き、酢豚など。ホテルは出発地点の近くで、カバンを預かってもらえるので、走る格好でホテルを出ることもでき、スタート前のトイレもホテルでできるので、時間的にはゆったりとできました。

マラソンのスタートは午前8時半、今回は申告を現在の実力通りの予想タイムで申告したので、AからGまであるグループの後ろのFのスタートブロックとなりました。3年ぶりのフルマラソンで、マラソン大会も8月のもみのき森林公園のマラソン大会の12.3キロが最長でした。制限時間が6時間なので、今年の目標はまずはハーフを3時間切れることにしました。もしもクリアーできたら長州出島(28.9キロ)の関門4時間10分、完走は目指さずに行けるとこまで行くことにしました。

4分15 秒後にスタート地点を通過
7.7キロ地点で折り返し、関門橋を望む10キロ地点あたり

完走するには平均キロ8分30秒のペースになります(8分30秒x42キロ=357分=5時間57分)。前半のフラットなコースでどれくらい貯金ができるか、後半のアップダウンと疲れでどの程度ペースダウンするかにかかっています。そうすると前半はキロ8分くらいのペースを目標にしました。

午前8時半スタート、スタート地点を4分15秒後に通過しました。最初の1キロが7分6秒、やはり周りの流れでペースが早くなっています。その後は7分から7分30秒の間のペースで進み、15キロを過ぎると7分後半となり、20キロ手前から上り坂が2キロ続き、さらにペースが落ちてきます。ハーフが2時間41分57秒、前半で18分の貯金ができ、第1目標のハーフ3時間切りは達成できました。

18キロ地点で、猫ひろしさんはすでに39キロ過ぎですれ違いました。
22キロ地点、彦島大橋で海の向こうに30キロ地点の長州出島が見えます。

後半はアップダウンがキツく、さらにペースが落ちて、行けるところまで一定のペースで行けるように、雑念を起こさず、呼吸のリズムを一定にすることだけを考えて走りました。ペースはキロ、8分、9分と遅くなり、貯金が減ってきて、各関門の制限時間と通過時間が迫ってきました。

なんとか制限時間ギリギリでゴール
ゴール地点で、山根さんと木村さんの応援

なんとか(腕時計で、グロス)5時間55分35秒で、ギリギリゴールすることができました。ゴール地点で木村さんと山根さんが待って応援をしてくれました。ゴール後ふぐ鍋とヨーグルトの接待があり食べて、午後5時半過ぎに柳井に戻ってきました。

タイムと一言感想
フルマラソン
木村栄養士;4時間22分12秒(ネット);11月にしては気温が高く暑かったです。もう少しタイム更新したかったのですが、お腹の調子が悪くなりトイレに行きロスしました。残念!!
大久保;5時間55分35秒(グロス);あきらめず、なんとかギリギリゴールできて、よかった。3年ぶりのフルマラソンは疲れた。