平成26年3月より月2回「まかない」を始め、NHKの「サラメシ」を真似て「クリメシ」と名付けました。令和7年4月3日(木)は「3種の手巻き寿司」で12名が参加しました。3分間スピーチは武永看護師。
今回のまかないは、3種の手巻き寿司でした。
“3種の手巻き寿司”は、ごはんは米の1.2倍量の水で炊きます。すし酢を合わせ、ごはんが炊き上がったら熱いうちに混ぜて冷ましておきます。
具材はまず、サーモンとクリームチーズの用意をします。スモークサーモンはバラのように重ねて器に盛ります。クリームチーズは常温に戻しておき、分量のしょうゆを加えて混ぜ、カップに入れます。
次に、卵焼きときゅうりです。ボウルに卵3つと調味料を入れて混ぜ、熱した卵焼き用のフライパンに卵液を流し入れて端から巻いていきます。卵液がなくなるまで繰り返し、しっかり火を通した卵焼きは一度冷まします。半分の長さに切ってから6等分し、1人2つ器に盛ります。きゅうりは洗って1本を3等分にし、4つに割って1人2本盛り付けます。最後に、ひきわり納豆としそです。ひきわり納豆は軽く混ぜておき、しそは洗って水気をよく拭いておきます。しその上に納豆をのせるようにして器に盛り付けます。のりの端にすしめしとそれぞれの具をのせ、三角になるように巻いていただきました。
“小松菜の塩昆布和え”は、小松菜は洗って塩ゆでをし、水気を絞って2~3cmの長さに切ります。分量の塩昆布と小松菜を和え、器に盛ったら完成です。
“トマト豚汁”は、トマトは洗って十文字の切れ目をいれ、熱湯にさっと浸して皮をむいてからざく切りにします。エリンギの軸は輪切りにし、かさの部分は縦に切ります。長ねぎは斜め切り、豚肉は大きければ食べやすい大きさに切ります。フライパンにごま油を熱し、エリンギ、長ねぎの順に炒めます。だし汁と豚肉を入れ、アクを適宜取り除きながら火を通します。トマトを加えてひと煮立ちさせたら、火を止めて味噌を溶き入れます。お椀に盛り、小ねぎを斜交いに飾って出来上がりです。
“いちごムース風”は、いちごを洗い、飾り用のいちごを除いておきます。それ以外のいちごはヘタを取って水気をよく切り、分量のパルスイート、ザルにあげたヨーグルトとミキサーにかけます。ゼラチン2袋に対して大さじ4の水でふやかしておき、電子レンジ600Wで20秒加熱します。ゼラチン液をミキサーにかけたいちごに少しずつ加え、泡立て器でよく混ぜます。水で濡らした器に均等に入れ、冷凍庫で30分冷やし固めます。固まったら型から抜き、飾り用のいちごを盛り付けます。
まかないアンケート(計12名)
1.手巻き寿司で食べてみたい変わり種の具は何ですか?
魚肉ソーセージ:1名、エビフライ:7名、しらす干し:5名、牛肉:5名、スパム:4名、その他:生ハム
2.腹何分 腹8分:1名、腹9分:2名、満腹:9名
3.今日のまかない、星いくつ 全員星3つ
4.感想:3種の手巻き寿司は、盛り付けがきれいで、何を巻こうかなとわくわくしました。サーモン×クリームチーズがとても良く合い、醤油があらかじめ混ぜてあるので食べやすかったです。
いろいろな組み合わせで食べられて、とても美味しかったです。
家でやる具材とは違い、美味しく頂きました。卵焼きを細長くカットすると、見栄えが良くなるんだなぁと学びました。お家でやってみます!
彩りも良く、自分でカスタマイズして食べるのは楽しいですね。
ごはんのかたさ、酢加減良かったです。食べやすい量でおいしかったです。
スモークサーモンとチーズに味がしっかり付いているので、他が少し薄く感じたかもしれないです。
小松菜の塩昆布和えは、簡単にできるので家でもよく作っています。
トマト豚汁、酸味もちょうどよかったです。
さっぱりしていて美味しかったです。ごま油の風味が良かったです。
トマトのにおいが強いのかと思いましたが、香りはなく薄味でとても美味しかったです。
意外でしたが、旨味が出ていて美味しかったです!
いちごムース風、色も可愛く、つぶつぶ食感で美味しかったです。
香りがほのかにあり、美味しかったです。甘さがちょうどよかたったです。
ヨーグルトで作ったとは思えないほどおいしかったです。
3分間スピーチ(要旨)「メディカルスタディツアー in カンボジア」武永看護師
3月24日から4月1日にかけて、岩国ユネスコ協会主催の第3回メディカルスタディツアー in カンボジアへ参画し、高校生10名とともに私は団長としてカンボジアを訪問しました。この訪問は、国際文化交流プログラムの一環として行われ、副団長の熊谷先生とともに、多くの貴重な経験を積むことができました。
旅程の中では、まず平和学習としてキリングフィールドとトゥールスレン博物館を訪れました。これらの場所で私たちは、カンボジアが経験した過去の悲劇的な歴史を深く学び、人々の生きる力や希望の重要性について考えさせられる時間を持つことができました。歴史を学びながら、平和を維持することの大切さを実感する貴重な体験でした。
その後、カンボジアで最も歴史のあるプレシソワット高校を訪問しました。この高校は、首相をはじめ、カンボジアの未来をリードする多くの著名な方々を輩出している由緒ある学校です。現地の高校生たちとの文化交流や国際交流を通じて、私たちは互いに学び合い、友情を育む時間を持ちました。高校生たちの熱意や意欲的な姿勢は、私たちに多くの刺激を与えました。また、校長先生からまたお越しくださいとお言葉をいただけたことは、大変光栄なことでした。
次に、医療技術支援の現場を見学する機会に恵まれました。慈恵医科大学の耳鼻咽喉科の大村和弘先生のご案内のもと、日本とカンボジアの医療チームが連携して働く姿を見学させていただき、医療技術や知識の共有、そして協力の重要性を深く学びました。プログラムは現地の状況に合わせて進行し、大村先生のご配慮で、医学生向けのミーティングに参加させていただくこともできました。その場では、日本とカンボジアの医療チームの先生方に直接質問する時間をいただき、貴重な学びとなりました。また、手術室全体が歓迎ムードに包まれており、産婦人科、消化器外科、整形外科の先生方からも声をかけていただき、多くの診療科の現場を見学する体験ができました。先生方の親切な対応には心から感謝しています。医療研修の最後には、大村医師との振り返り時間もいただけて、高校生各自が研修を通じて感じたことや、今後の目標などを語る場となりました。研修が始まった、1月時点ではふんわりしていた学生さんの雰囲気も1つ筋の通ったような鮮明さが見えました。
私は、私で団長以外のミッションがこの旅ありました。手術体位についてのプレゼンを行うことです。これを英語で行いました。資料作成にぎりぎりまで取り組んでおりました。麻酔医: anesthesiologist麻酔科: anesthesiologyという単語の発音に苦労しました。本番でも、緊張が混ざると言葉に詰まり、参加者の先生方が変わりに発音してくださり助けられながら、発表を終えることができました。できた部分、改善の余地がある部分と理解もで、自分自身の成長を実感する貴重な経験となりました。
その後の旅では、シュムリアップを訪問し、アンコールワットやタプローム遺跡の壮大さに感動し、トムサップ湖での夕暮れ鑑賞クルーズでは自然の美しさに癒される時間を過ごしました。また、日本ユネスコ連盟が取り組むユネスコ寺子屋プロジェクトやAkira地雷博物館の訪問を通じて、教育の重要性や地雷問題への取り組みについて深く考える経験をしました。
今回の訪問は私にとって3回目のカンボジア訪問でしたが、毎回この国の底力と人々の温かさに触れ、国際理解の重要性を改めて感じます。高校生たちの学びや挑戦を見届ける中で、彼らが未来のリーダーとして成長していく姿に大きな希望を感じました。今回、意識したことは、日本は戦後80周年を迎えます。過去を見つめ直しながらも、未来への架け橋となるべく歩みを進めています。国際交流を行えることは、私たちの歴史への敬意と、平和への願いを体現する1つの取り組みかとおもっています。貢献できる場を得られたことに感謝し、そしてそれがそれぞれの繁栄へとつながることを心より願っています。
この旅を実現するにあたり、お仕事のお休みをいただくことをご理解くださったウェルネスクリニックの皆様をはじめ、多くの方々の支えがありました。おかげ様で、充実した時間を過ごすことができました。この場を借りて、感謝申し上げます。この旅で得た多くの学びを胸に、これからも挑戦を続け、交流の輪を広げていきたいと思います。ありがとうございました。
献立 6.38単位(510kcal)
3種の手巻き寿司 精白米、酢、砂糖、食塩、スモークサーモン、クリームチーズ、濃口醬油、卵、砂糖、みりん、食塩、きゅうり、ひきわり納豆、しそ、のり
小松菜の塩昆布和え 小松菜、塩昆布
トマト豚汁 豚もも肉、エリンギ、長ねぎ、トマト、小ねぎ、ごま油、だし汁、みそ
いちごムース風 いちご、無糖ヨーグルト、パルスイート、ゼラチン
武永看護師からカンボジアのお土産として、プレーンとガーリック&バジルの2種類のバナナチップスをいただきました。プレーンは噛むほどにバナナの甘味を感じられ、ガーリック&バジルはビールによく合いそうな塩味が効いていて、とても美味しかったです。