ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
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2026.01.26

第712回調理実習「鶏肉のくるみ味噌ダレ」

令和8年1月26日(月)の調理実習は「鶏肉のくるみ味噌ダレ」を作りました。参加者は5名でした。

10時15分に参加者の方が集まり、調理実習が始まりました。
まず松村栄養士から、「普段ご家庭では何味噌を使われていますか?」と質問があり、今日はほとんどの方が麦味噌と答えられていました。「タニタの減塩味噌を使っています」というお話もありました。この献立に使う味噌は麦味噌で、主に九州・四国・中国地方で食べられています。この辺りの地域では麦味噌を使われる方も多いかもしれませんが、全国的な使用割合は米味噌が81.8%に対し、麦味噌は3.8%だそうです。
また、体内で有益な働きをする菌を含む発酵食品と、そのエサになる食物繊維を合わせて摂ることで、腸活の効率をアップさせることができるという話もありました。くるみ味噌ダレは、発酵食品の味噌と食物繊維の多いくるみを合わせているため、味も栄養も相乗効果があるとのことでした。
その後、献立説明がありそれぞれ担当を決めて10時30分過ぎから調理が始まりました。

”白飯”は、米を洗って分量の水と一緒に炊飯器で炊きます。
”鶏肉のくるみ味噌ダレ”は、まず鶏むね肉を開いて薄く削ぎ切りにし、塩を振っておきます。白ねぎは白髪ねぎにします。フリルレタスは洗って食べやすい大きさにちぎり、ミニトマトは洗っておきます。切った鶏肉を天板に並べ、片栗粉を振って油を塗ったら、200℃のオーブンで15分焼き、さらに鶏肉を裏返して230℃で5分加熱します。耐熱容器に調味料と水を合わせてレンジで温め、軽く砕いたくるみ、かつお節を加えて混ぜ合わせておきます。焼き上がった鶏肉を皿に盛り、付け合わせのレタスとミニトマトを添えて、味噌ダレは銀カップに入れました。白髪ねぎをのせ、好みに合わせて一味唐辛子を振っていただきました。
”白菜の旨塩煮”は、白菜は食べやすい大きさに切り、生姜はすりおろしておきます。厚揚げは油抜きをして、1cm幅に切ります。しいたけは軸を落として十文字の飾り切りにします。にんじんは薄めの輪切りにして梅型に抜き、今回はねじり梅にしてゆでました。鍋に水と白菜の芯、しいたけ、厚揚げ、すりおろした生姜と鶏ガラスープの素を入れ、芯に少し火が通ったら白菜の葉を加えてさらに煮ます。器に盛り付け、にんじんを飾ったら完成です。

”ひじきと春菊の酢の物”は、干しひじきは水で戻して、1度ゆでて洗ったら水気を切っておきます。春菊はゆでて水気を絞り、4cm長さに切ります。かにかまぼこはさいておきます。ボウルに調味料を合わせ、材料を全て和えたら器に盛り付けます。
”とろろ昆布のすまし汁”は、まず花麩を水で戻しておきます。かいわれ大根は洗って根元を切り落とします。鍋にだし汁を温め、今回は白髪ねぎに使わなかった青い部分も刻んで入れて煮ました。調味料で味を調えたら器に注ぎ、花麩、とろろ昆布、かいわれ大根を盛って出来上がりです。
”果物”は、今回はラ・フランスにしました。1人1/4個を3つに切って盛り付けました。

11時50分に出来上がり食べ始めました。
くるみ味噌ダレは変わり種のタレとして好評でした。「野菜もパクパクいける」「早速家でやってみます」と言っていただきました。鶏肉にのせている白髪ねぎですが、木村栄養士から、一度水に放してザルに上げた後、冷蔵庫で冷やすことが、ふわっと仕上げるポイントだとありました。シャキシャキした食感で、良いアクセントでした。
また、ひじきと春菊を酢の物として食べることも珍しかった様子で、「煮る以外に、こういう食べ方もありなんですね」とみなさんお話されていました。
今日は参加者の方がお花を持って来てくださり、部屋の中が華やかになりました。特に大きな赤いバラは一輪だけで圧倒的な存在感があり、シックな雰囲気でとても素敵でした。
後片付けをし集合写真を撮って、次回3月にまたお会いすることを約束して、13時に解散しました。

献立 6.67単位(534kcal)
白飯 精白米
鶏肉のくるみ味噌ダレ 鶏むね肉、食塩、片栗粉、油、麦みそ、パルスイートゼロ、水、濃口醤油、くるみ、かつお節、白ねぎ、一味唐辛子、フリルレタス、ミニトマト
白菜の旨塩煮 白菜、厚揚げ、生しいたけ、にんじん、水、鶏ガラスープの素、生姜
ひじきと春菊の酢の物 干しひじき、春菊、かにかまぼこ、濃口醤油、酢、砂糖
とろろ昆布のすまし汁 かつお・昆布だし、とろろ昆布、花麩、薄口醤油、みりん、かいわれ大根
果物 ラ・フランス