令和元年12月4日(水)岩国市由宇町にある「焼肉やっちゃん」に行きました。11月21日のまかいないで、武永看護師の思い出メシとして「焼肉のやっちゃん」の焼肉ともやし鍋を食べて、一度食べてみたくなり、行ってみる事にしました。スタッフも含めて、6名で行きました。
12月4日(水)は午前中が診療で、午後は岩国でスペイン語の勉強があり、その帰りにそこで夕食をする事にしました。その事を診療後の終礼で言うと、参加希望があり、午後5時に現地集合としました。午後2時半から午後4時までスペイン語の勉強があり、途中、国立岩国医療センターに患者さんを見舞って、店に向かいました。店は午後5時からオープンで、午後5時10分に店に着くと、スタッフ4名が先に着いていました。
まずはまかないでも食べた上カルビ、その他にたまたま入荷した生の牛タン、野菜を注文し、ガスコンロで焼いて行きました。新鮮で、おいしく、いただきました。おなじガスコンロで焼肉用の鉄板の網を外して、今度はもやし鍋(メニュー名はホルモン味噌鍋)を注文し、コンロに乗せていただきました。鍋はパエリアのような平たい丸い鍋で味噌をベースにした汁に豆腐やホルモンが入り、中央にもやしが山盛りになっていました。周辺から少しずつ食べて行きます。
女性店主の方が、本日はお客さんが少ない事もあり、50年前に焼肉屋を開業した事やその時の事情などの話しながら、鍋の世話や由来の話しを聞きました。最後に残った汁はご飯と卵を入れて、雑炊というよりはリゾットのようになったのをいろんなだしの出て、おいしくいただきました。
午後6時半、食べ終わり、趣味としてトールペインティングをされている作品が展示されており、見せていただきました。今後、クリニックにも一ついただける事になりました。楽しくおいしい夕食の時間を過ごす事が出来ました。また今度行ってみたいと思います。