「料理を作る」第58弾として、平成25年4月8日（月）の昼食に弁当（bento）を作りました。クリニックの昼食（clinic lunch）として「クリメシ（climeshi)」、英語のタイトルはbentoとつけました。今回も bento第3回はレタスクラブより「中華風豚しゃぶ弁当」にしました。

今回の弁当（bento）の題材は昨日と同じく、レタスクラブに「これなら毎日続く、15分でできちゃう弁当」の特集中から作ってみることにしました。第3回は「中華風豚しゃぶ弁当」にしました。今回は玉子焼き器ひとつで出来ちゃう弁当！というトピックスで、玉子焼き器一つを利用して３品のおかずを作るようになっていました。
15分で出来るとありましたが、朝時間がかかると困るので、前の晩に食材をきったり、タレを作ったりして保存しておきました。

一つ目は玉子焼き器に湯を沸かし、ブロッコリーを40秒茹でる。ブロッコリーと酢醤油とみじん切りしたピーナッツを加えて和える。
二つ目は続けて豚肉を茹でる。中華だれ（オイスターソース、おろししょうが、しょうゆ、ごま油）と混ぜて和える。
三つ目は溶き卵、にんじんのすりおろし、酒、みそを混ぜて、フライパンに3回に分けて流し入れて、巻いて完成。火が強すぎたか、焼きすぎたか表面が焦げてしまいました。

弁当箱に入れておかずは完成しました。結局、朝料理を午前５時55分から作り初めて完成するまでに25分かかりました。前回よりは短くなりましたが、15分ではまだ無理のようです。その後の洗い物を考えると忙しい朝には大変でした。
ご飯は以前炊いて230gで冷凍したものを、食事の前に電子レンジで解凍して器にもって完成。