午前8時から受付開始、種目は1.6キロ、3.0キロ、6キロ、10キロの4つで、午前10時30分から10キロがスタート。田布施川の川岸を10キロは2回周回する比較的フラットなコースで、最後は桜並木の下を走るようになっています。10キロが812名、6キロが236名、その他の種目を合わせると1569名のエントリーでした。駐車場が少ないので、早めに家を出て、午前7時30分には到着し、受付までまだ時間があり、3キロのコースをゆっくり走ってみました。受け付けをしていると、清時さんと平田さんも10キロ参加で受け付会場で出会いました。ゼッケンを付けて、スタートまで2時間以上あり、練習とウオームアップを兼ねて、10キロコースをゆっくり走って戻ってきました。日が射しながら小雨が降ったりでしたが、虹がかかっているのがみることができました。今年は桜が満開を少し過ぎ、ここ数日の雨でしたが、川岸の桜は一方の川岸は葉桜になっていましたが、対岸の桜はまだ多く花をつけていました。
天候は曇り空で日が射したり、少し小雨がぱらついたり、風が冷たく強かったりしたので、アームウオーマー、半袖Tシャツ、手袋、ランニング用の長いパンツで走ることにしました。 隣の広場では田布施さくら祭りが開催されていました。
川岸の道は狭く、スタート時の混雑するので、後ろからゆっくりとスタートすることにしました。天候は曇り空で、風は往きが追い風、返りが向かい風で、寒さはあまり感じず走ることが出来ました。キロ表示は残り1キロと500m地点のみで途中にはないので、GPS機能付き腕時計でペースを見ながら走ることにしました。
当院に通院中の患者さんが受付をしたり、沿道の係員として立っていたりとローカルな大会でした。患者さんが1.6キロに参加しておられ、走る前や走った後に挨拶をして、感想を話したりしました。
3名とも完走することができました。清時さんは60歳上の部で8位になり、賞品をもらいました。走った後は隣のお祭りの会場で屋台で、うどんや焼き鳥を食べて昼ご飯にしました。ちょうど12時で昼食時と重なり多くの人が屋台の前で列になっていました。
参加者のタイムと一言感想
10キロ
清時;1時間15秒;すごくえらかった。
平田;1時間4分59秒;途中で膝が痛くなりやめようと思ったが、前川さんの応援で頑張ることが出来た。コース上にエイドステーションはなく、クエン酸の入った水ももらえ元気が出た。
大久保;55分37秒;いつも4月最初のマラソン大会で、桜の咲く中を走ることが出来て、春の始まりを感じることが出来た。