9月7日(日)に広島県山県郡北広島町で開催された第25回八幡高原聖湖(ひじりこ)マラソン大会にクリニックから3名が5キロに、3名がハーフに計6名が参加しました。その内、今年初めてフルマラソンをめざし、ホノルルマラソンに参加する者が2名いました。
午前6時にクリニックに集合し、山陽道、中国道と高速道路を乗り継いで、午前8時にマラソン会場の八幡高原191スキー場に到着しました。道沿いにはサルスベリやコスモスの花が咲き、まだあじさいの花も一部咲いていました。ハーフが午前10時半、5キロが10時48分スタートでした。例年、残暑で暑い大会ですが、今回は小雨が降ったり止んだりと濡れはしますが、気温は下がり、走るにはいい条件でした。
ハーフは会場から聖湖に向かって走り、湖畔の道路を走るコールになっています。フラットなのは最初と最後の500メーターで、後はアップダウンの連続でした。湖畔には木も茂り、別荘地やレストランがあり、ゆっくりと見て回ると面白そうですが、なかなかそんな余裕もなく、息を切らせながら走り、折り返しでは同じメンバーに声を掛けながら何とか完走しました。例年の暑さによる体力の消耗はありませんでしたが、エイドステーションが水飲みのため、残り4キロくらいから空腹感とエネルギー切れを感じながらの走りとなりました。なんとかメンバーは全員完走することができました。
ホノルルマラソンまで、あと3ヶ月(97日)になり、マラソンの申し込みや練習など準備を進めていきます。
参加者のタイムと一言感想
5キロ
嶋元;33分9秒;歩かず走れた。
中本;37分57秒;なるべく歩かないようにした。ちょっと歩いた。
大久保;41分55秒;1メーターも練習していないが、1キロから歩いたり走ったりになってしまった。
ハーフ
国重;2時間13分;木村さんに抜かれたのが、ショック。精進します。
木村;2時間7分;66歳上等です。
大久保;1時間56分;気温が例年よりも涼しく、今年初めてハーフを2時間切れた。