3月8日山口県岩国市で第3回錦帯橋ロードレース大会が開催され、ハーフに参加しました。
種目にはハーフ、10km、5km、2kmがあり2600名の参加者があり、コースは錦帯橋のある吉香公園から錦川沿いの道を上流へ向かい折り返すコースとなっています。午前7時から受付開始、午前8時半から開会式、ハーフは午前9時半スタートとなっていました。
電車とバスを乗りついで大会会場のある錦帯橋へむかいました。荷物の量を減らすため、マラソン用のシューズで行くことにし、玄関にだしておいたのですが、いつも履くシューズで来てしまいました。会場に開いていたスポーツ用品のテントで、急遽マラソン用のシューズを買って出場しました。参加名簿を見ると当院に通院中の患者さんが10キロに、前の病院の職員の人や大学の医局の先輩の名前を見つけました。 コースは先週の秋吉台のマラソン大会がアップダウンがきつかったのを比べると、川沿いの道なので比較的フラットなコースとなっていました。スタート前に先輩の先生を見つけいっしょに写真をとり、近況を報告し合いました。
最近は長い距離を走っていないので、 LSDの練習と思い、無理をせず走って行きました。天候もよく、風もあまり強くなく走りやすいコンディションでした。1時間57分で2時間を切って完走することができました。