11月14日(日)大分県国東市で開催された第21回仏の里くにさきとみくじマラソン大会にクリニックからハーフに3名が参加しました。
11月13日(土)午後3時半徳山からフェリーに乗り竹多津に午後5時半に着き、午後6時までしている前日受付を大会会場のある国東陸上競技場にぎりぎり間に合い、宿泊するホテルに到着しました。地元の姫ダコや魚などの料理をおいしくいただき、明日の準備をしました。
11月14日(日)は午前5時過ぎに起床し、6時からホテルで朝食、朝から豪華な食事で食事をし、朝風呂に入って、準備をして、会場に午前7時半に到着。午前8時20分から開会式、準備体操。フルが午前9時から、ハーフが午前10時半からスタート。先週、下関でフルを走ったので、今回はハーフにエントリーしました。これまでこの大会は20キロと30キロの種目でしたが、昨年の20回を記念して、ハーフとフルに種目が変更になりました。昨年はフル、それまでは30キロに走っていたので、ハーフだと距離的に短く気分的に楽でした。スタートまでは写真を撮ったり、会場内の店を見て回ったりして時間を過ごしました。天候は晴れですが、ここ数日の黄砂の影響で曇った天気、午前10時半からスタート、コースは最初に南に5キロ走って折り返し戻ってきて、会場前を通り過ぎ5キロ北に折り返してゴールするようになっており、メンバーとは2回すれ違う機会があり、声をかけながら走ることができました。フルはコース変更になっていましたが、ハーフはこれまで通りで、前半はアップダウンがあり、後半は行きがなだらかな上りが4キロ続き、折り返しては下りとなって気分的には最後に下りがあるのは楽な感じでした。
プロレスラーの藤波辰爾さんが国東市出身で、特別ゲストで招待され、午後0時半から特設リングでエキシビションのタッグマッチがあり、ゴールした後スタッフの帰ってくるまでリング下で迫力ある試合を見ることができました。
今年、伊藤さんは初めてフルマラソンに挑戦するためホノルル参加予定で、ハーフも初めての挑戦でした。スタートするゴロには秋晴れとなり、3人とも完走することができました。
記録と一言感想
ハーフ
伊藤:2時間58分42秒;楽しく走れた。坂がきつかったが、思ったより楽だった。
大久保:2時間53分35秒;なんとか走りきれた。楽しかった。
大久保:1時間53分51秒;今回の種目はいつもより距離が短く、気分的に楽に走れた。