「料理を作る」第19弾として、7月6日(水)の夕食に「野菜のコンソメ煮」、四国の遍路で丸亀の一鶴で宅配で注文した骨付鳥「わかどり」、「ご飯」を作りました。
7月6日(水)は午前中のみ診療で、7月2日(土)丸亀市にある「一鶴」で夕食をした際に宅配で注文した骨付鳥「わかどり」が届いたので、料理をすることにしました。午後スーパーで野菜スープの具になる野菜を買いました。野菜はスーパーで適当に選び、キャベツ、ブロッコリー、スナックエンドウ、大豆、セロリ、エノキ、シメジ、ナメタケ、なすび、タマネギ、アスパラガスと具沢山になりました。午後5時半から調理を始めました。骨付鳥「わかどり」冷蔵で宅配され、電子レンジで2分間温めるだけ、ご飯を炊いて、野菜は切って鍋で煮て、コンソメをいれて完成と手順は簡単でした。午後7時には完成しました。
丸亀に店で食べたのは骨付鳥の「おやどり」でこりこりと固かったので、「わかどり」がどんなのか興味があり、宅配にしました。くわしくは「四国八十八ヶ所走って遍路、第23弾」を参考にしてください。やはり「わかどり」の肉は柔らかく、いわゆる一般的な鳥の足の肉のイメージでした。店でも隣座っていた人も多く「わかどり」を注文する人が多かったので、そちらの方が一般的なのかもしません。くせになると「おやどり」のあのコリコリとした固い歯ごたえがよくなるのかもしれません。
隣町にある周防大島産のみかんワインを飲みながら作りました。野菜スープは以前、ブロッコリーを茹ですぎて房がバラバラになったので、他の野菜類とは別に、スナックエンドウ、アスパラガスといっしょに短時間塩ゆでし、最後に鍋に加えました。 アスパラガスは3センチ幅に切ってすべて使用しました。根元は固く繊維質が残り使わない方がよかったようです。デザートはパイナップルにしました。
評価は「野菜のコンソメ煮」が☆2.0、骨付鳥「わかどり」が☆1.5、総合評価が☆1.5、「わかどり」は肉は柔らかくて良かったが、塩コショウが効きすぎて辛かった。店で食べた時はそんなに辛いとは思いませんでした。宅配用は保存も考えて辛めにしてあったのでしょうか。