平成24年2月5日(日)山口県大島郡周防大島町で第28回サザン・セト大島ロードレース大会が開催され、クリニックからハーフに2名、10キロに2名、応援1名が参加しました。ゲストランナーは大南敬美・博美姉妹選手でした。
制限時間がハーフは2時間10分以内、10キロは男性が1時間10分以内、女性が1時間20分以内と市民マラソンとしては厳しくなっていました。四国の遍路にいったりしており、5年ぶりの参加となりました。
ハーフが10時10分、10キロが10時20分スタート。ハーフが1800名。10キロが1200名、その他の種目を合わせると合計3700名の参加者でした。周防大島町陸上競技場をスタートし東に海沿いの道を、湾をいくつか回り、折り返してくるコースとなっており、緩やかなアップダウンはありますが、全般的にはフラットなコースとなっていました。天候は晴れ、寒さも少しやわらぎ、マラソンには良いコンディションでした。
陸上競技場を半周して、外の道に出て、後方からスタートし最初は人も多くゆっくりと進み、最初の1キロが7分20秒、その後は徐々に分散して、キロ5分30から40秒のペースで進み、折り返しが59分30秒、結局1時間59分9秒でゴールしなんとか2時間を切ってゴールしました。ゴールの後は隣の会場にテントで食事やスポーツ店の出店があり、うどんやたこ焼き、カレーパンを食べて、昼食としました。当院に通院している患者さんがパンの出店を出したり、ミカンの販売をされており、みかんとポンカンをいただきました。その後は帰り道の途中にある温泉に入って汗を流し、帰りました。帰りは大島の橋を渡るまで車で渋滞しました。
参加者のタイムと一言感想
10キロ
宮原;1時間8分15秒;人生初めての10キロ、目標が制限時間の1時間20分を切ることだったので、大満足。
平田;1時間1分42秒?;いまだホノルルぼけがあり、練習をしなかった。これからもがんばります。
ハーフ
木村;1時間53分32秒;東京マラソンの練習に走りました。満足。
大久保;1時間59分9秒;3ヶ月ぶりのハーフマラソンで2時間を切れたので「良」といったところ。久しぶりのサザンセトのマラソン大会を楽しむことが出来た。