「料理を作る」第52弾として、お彼岸なので「おはぎ」を作りました。
9月21日(金)の診療の時に糖尿病患者さんが「今日の結果も良かったので、お彼岸だしオハギを買って帰ろう」と言う会話をして、自分も明日から連休なので、オハギを久しぶりに食べたくなり、作って食べることにしました。
オハギの作り方をインターネットで調べて、きな粉をまわりにつけたオハギとまわりにアンコをつけた2種類のオハギを作ることにしました。レシピには小豆250gに対して砂糖250gとありましたが、カロリーが高くなり、甘くなるので、砂糖の代わりにラカントSを使用することにし、甘さを控えるために200gにすることにしました。9月21日の夜に小豆250gに水を加えて10分煮て、お湯を捨てさらに水を加え30分煮て、翌朝まで置きました。翌日(9月22日)、さらに15分にて、お湯を捨て、ラカント200gを加え、煮て、塩を加えアンを作りました。
ごはんはレシピには白米1合半ともち米1合半で炊くようになっていましたが、白米1合ともち米2合の割合で炊きました。炊きあがったご飯をすりこ木でつぶして、小さな俵むすびに握りました。
オハギを作り始めるのに時間が経ち、アンが乾燥してパサパサになっていました。最初にきな粉のオハギを、ムスビを平べったくして中にアンを入れ、もう一度むすんで、まわりにきな粉をまぶして完成。
アンコのオハギはムスビにアンコを回りにつけるのですが、乾燥しているのとうまくつかないので、俵型にしたかったのですが、山賊ムスビのような大きな丸いオハギとなってしまいました。きな粉のオハギが7個、アンコのオハギが8個完成しました。
評価はきな粉のオハギが☆1.5、アンコのオハギが☆1.0。両方ともご飯が固かった。