「料理を作る」第57弾として、平成25年4月2日（火）の昼食に弁当（bento）を作りました。前回（昨日）に続き、クリニックの昼食（clinic lunch）として「クリメシ（climeshi)」と名付けました。英語のタイトルはbentoとつけました。bento第２回は「とりの竜田揚げ弁当」にしました。

今回の弁当（bento）の題材は昨日と同じく、レタスクラブに「これなら毎日続く、15分でできちゃう弁当」の特集中から作ってみることにしました。第２回は「とりの竜田揚げ弁当」にしました。今回は道具ひとつで出来ちゃう弁当！というトピックスで、ミニフライパン一つを利用して３品のおかずを作るようになっていました。
15分で出来るとありましたが、朝時間がかかると困るので、前の晩に食材をきったり、下味をつけたりして、冷蔵庫に保存しておきました。梅マヨは梅干し１個をつぶしマヨネーズ小さじ１と混ぜて作りました。
本にはミニフライパンとありましたが、卵焼きのフライパンを使用することにしました。
一つ目はインゲンをフライパンを使ってゆで、その後梅マヨと混ぜて完成。
二つ目は溶き卵、かに風味かまぼこ、万能ネギの小口切りを混ぜて、フライパンに流し入れて混ぜ、火が通ったら完成。
三つ目は酒と練りがらしで下味を付けた一口大の鳥むね肉を、５ミリの深さに油をそそいだフライパンに入れて揚げ焼きにして完成。弁当箱に入れておかずは完成しました。結局、朝料理を午前５時５０分から作り初めて完成するまでに４０分かかりました。前の晩にほとんど準備していても、やはり思った以上に時間がかかり、今後の課題となりました。
ご飯は以前炊いて180gに分けて冷凍したものを、食事の前に電子レンジで解凍して器にもって完成。
梅マヨの梅干しの量が多かったせいで塩辛くなってしまいました。