9月7日(土)の夕方から9月8日(日)の午前中に、東京で全国臨床糖尿病医会の勉強会があり、参加しました。9月8日の朝にホテルから皇居まで行って、皇居の周りを走りました。2020年の夏のオリンピックの開催地が東京に決まりました。
9月7日(土)は午後10時半まで勉強会があり、明日(8日)は日本時間の午前5時からアルゼンチンのブエノスアイレスで2020年に開催される夏季オリンピックの開催地が発表されるので、それを見て走ることにしました。
9月8日(日)午前5時前に起床、テレビをつけると開催地が東京、マドリード、イスタンプールの3候補地から東京とイスタンプールに絞られて、最終発表を待つ状態でした。午前5時からの発表ではなく、いろいろセレモニーがあり、結局午前5時20分に東京に決定の放送があり、それを見てホテルを出発しました。1キロ先にある皇居に到着、ゆっくりと走り始めました。テレビ局のスタッフのような人が2名、撮影カメラを持って立っており、オリンピックの開催地決定後の取材かもと思いながら前を通り過ぎていきました。
曇り空で少し、雨がパラと降ることはありましたが、すぐに止み午前6時を過ぎると走ったリ、歩いたりする人も増えてきました。
1周35分のペースで、最後の4周目に反対側から池田病院の井田先生が走ってきており、別の研究会で東京に来たことや近況を話しながら走り、桜田門の所でいっしょに写真を撮り、別れました。皇居からホテルに向かう途中のビルに早くもオリンピックの東京招致が決まったことを祝うポスターが貼られていました。
8日(日)は午前9時から12時まで、勉強会があり、その後は午後3時30分発の羽田から飛行機で岩国空港に午後5時過ぎに戻ってきました。