山口県小児糖尿病患者会「山口会」の秋のキャンプが周南市大田原「大田原自然の家」で平成25年10月12日（土）〜13日（月）まで開催され、学会参加があり13日のみ参加しました。 

山口県小児糖尿病患者会「山口会」の秋の交流会は1泊2日でしたが、今年から2泊3日となり、患者さんを含めて、家族、医療関係者、学生などを含めてのべで100名くらいの参加がありました。昨年より山口大学医学部の小児科の医師や栄養科の栄養士さんの参加もあり、サポート体制が大きくなり、学生さんも県立大学、山口大学医学部の学生と多くの参加がありました。
10月11日と12日は札幌での学会があり、13日（日）の午前中のみの参加となりました。

朝、家を出て、携帯電話も県外になるような周南市と言っても山奥にあるたぶん小学校の跡地や建物を利用した施設で開催されました。午前9時間に到着し、午前9時から学年に別れて糖尿病教室、午前9時半からもちつきをしました。3日目となり、同じ年頃の子供達もいっしょに遊んだりして、いつもとは違った仲間と交流をしていました。

昼にカレーを食べて、後片付けをして、集合写真を撮り、閉会式をして午後3時過ぎに解散となりました。