ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2013.12.08

ホノルルマラソン2013、1泊3日の弾丸ツアー

DSC01074.JPGDSC01093.JPG平成25128日(日)に開催されたホノルルマラソン2013にクリニックから10キロウオークに1名、フルマラソンに4名、合計5名が参加しました。私以外のメンバーは例年通り、126日(金)に出発し、12日(木)に帰ってくるツアーでした。私は9月に学会で1週間休診したので、あまり休診も出来ないため、13日の弾丸ツアーとなりました。

127日(土)(日本時間)

DSC01048.JPG通常通り、午前中診療をして、午後4時過ぎのJR柳井駅から電車に乗り、新幹線を乗り継いで、博多駅に着き、地下鉄、シャトルバスで福岡空港の国際線ターミナルに午後7時前に到着しました。出発ゲートの待合室にはタイツに短パンをはいて、今すぐにでもマラソンをスタート出来そうな人や、トイレに行くと、隣で「ホノルルマラソンがんばるぞ」と気合いを入れてながら用を足している人がおり、今から気合い入り過ぎと思いながら用を足しました。今回は余り時間もなく、時間を節約するために手荷物はなしで、機内持ち込みの荷物だけにまとまるようになるべく荷物を少なくしました。パソコンも重たくなるので、持って行きませんでした。飛行機は昨年と同じ、ハワイアン航空、午後9時に予定通りホノルルをめざして離陸しました。

乗客は少なく、席は3人がけのシートの通路側でした。同じ列には乗客はおらず、気兼ねせずに坐ることが出来ました。離陸して、安定すると夕食が始まり、昨年と同じ「ロコモコ」でした。後はサラダとマカダミアンナッツチョコの小袋で、豪華とはいえませんが、ビジネスでもエコノミーでも着く時間は一緒と移動手段と割り切って食べました。

今回、映画や音楽などのエンターテイメントはiPad miniの貸し出しになり、自分で選んで視聴する方式になっていました。食べた後は寝るしかないので、3人がけのシートの肘掛けを上に上げて、横になって寝ることにしました。他の座席でも移動して、そうしている人が多くいました。4人がけなら足がまっすぐ伸ばせるのですが、少し膝を曲げないとおさまらない点は窮屈ですが、真横になれるのはラッキーと思い、熟睡とまでは行かなくても眠ることが出来、朝の足のむくみもありませんでした。

 

127日(土)現地時間

DSC01055.JPGDSC01061.JPG午前9時過ぎにホノルル国際空港に到着。入国審査でやはり30分以上は待ちましたが、手荷物はないので、審査がすめばすぐにタクシーに乗って、ゼッケンをもらうアラモアナのコンベンションセンターに向いました。交通も順調で、ゼッケンをもらい、会場内に併設されたアディダスのスポーツショップで体操教室のメンバー用のお土産を購入して、クリニックのスタッフの泊まっているホテルのロビーに集合。午前12時からTeam Diabetes Japan(TDJ)の懇親会がワイキキのレストランであり、そちらに向いました。

今回はTDJの懇親会に17名が参加し、他に2名がマラソン参加し総勢19名と例年よりは人数が少なかったようです。ウオークに3名、フルマラソンが16名の予定でした。ビュフェ形式の食事で各自が好きな物を食べながら、挨拶をしたり話をして過ごし、午後1時過ぎにクリスマスツリーの前で集合写真を撮り、明日の集合時間と場所を確認して、解散となりました。

私はマラソン当日ゴール後、ホテルに歩いて戻り、シャワーを浴びて、チェックアウトし、飛行場に向うため、クリニックのメンバーとは別のワイキキのホテルに予約をしていました。懇親会後は夕食を一緒にすることで、チェックインのため別れてホテルに向いました。ホテルに午後2時頃行きましたが、午後3時からチェックインとのことで、ワイキキの海岸の木陰で、今回の移動中に読むために持って来た本を読んで待つことにしました。天候もよく、雨の心配はなさそうですが、寒い日本から来て、暑さ対策の方がマラソンには必要と考えられました。日差しは強いですが、木陰はやはりさわやかで、ここでゆっくり何もせずに過ごせたら、リラックスできていいだろうと思いました。

ホテルにチェックインして、メンバーのいるアラモアナホテルに戻り、近くのアラモアナショッピングセンターのフードコートで夕食、各自が好きな物を買ってきて食べました。

機中泊の疲れもあり、午後8時過ぎには眠りにつくことが出来ました。

 

128日(日)現地時間

DSC01073.JPGDSC01085.JPG午前3時半にアラモアナホテルのロビーのTDJのメンバーは集合しました。ロビーには他にもマラソンに参加する多くの人が集まっていました。クリニックのメンバーでいつものようにクリスマスツリーの前で写真を撮り、TDJで集合写真を撮って、スタート地点に向いました。

今年は参加者が少ないのか、例年よりスタート地点でもごった返すような感じがありませんでした。写真を撮ったり、話をして、スタートを待ちました。

今回は午後110分発の飛行機なので、間に合うために逆算をすると、午前10時までにはゴールをして、完走メダル、完走Tシャツ、完走後の軽食(今年は揚げパン、ベーグル、バナナ)をもらい、ホテルに帰ってシャワーを浴び、午前11時にはホテルをチェックアウトしてタクシーに乗る。午前12時には遅くとも飛行場についてチェックインをする予定となりました。空港のショップでお土産を買う。

そのため、マラソンは午前9時半過ぎまでにはゴールをしなければならなくなります。42.195キロ(26.1マイル)を1マイル(1.6キロ)10分のペースで走れば、4時間25分程度で完走となります。1マイル毎に距離表示があるので、マイルX10分で計算すれば、1マイル毎のペース(ラップ)もその時点の経過時間(スプリット)もわかりやすいので1マイル10分のペースで走ることを目標にしました。

DSC01102.JPG午前5時、花火とともにマラソンがスタートしました。最初はウオームアップと思い、ゆっくりと進んでいき、最初の1キロがスター地点を通過する時間も入れて、915秒。その後の1マイルは10分前後のペースで進んでいき、クリスマスの飾り付けをされてネオンのある通り、ワイキキのメインの通り(カラカウア通り)、沿道には多くの人の応援のなかを過ぎていき、汗もかいてきて、湿度や温度の高いことを感じました。ゴール地点でもあるカピオラニ公園の周囲を回って、最初の上りとなるダイヤモンドヘッドの坂にかかり、最初の難関もなんとか上りきり、下って息を整え、イーブンペースを心がけながら、1マイル10分を目安に進んでいきました。17キロ地点を過ぎると高速道路になり、空も徐々に明るくなってきて、トップランナーも折り返してすれ違い始めてきました。例年だとどこかの放送局が特番用にランナーと一緒に撮影車を走らせたり、芸能人がいたりですが、今回は見かけることがありませんでした。国内にもいろんな1万人以上参加する市民参加型のマラソン大会が増えて、海外まで来ることもなくなったのか、経済的な問題なのかわわかりません。またカナダのTeam Diabetes CanadaのメンバーのTシャツも以前は多く見かけましたが、ここ数年見かけなくなりました。

ハワイカイの入り江を一周すると帰りの高速道路になり、唯一メンバーとすれ違うコースで、TDJやクリニックのメンバーと声をかけたり、ハイタッチをしてお互いに声援を送ります。その瞬間だけは疲れを忘れさせてくれる時間となります。30キロを過ぎると疲れも出てきて、ペースも落ちてきて、1マイル10分を越えてきました。35キロ地点で高速道路から降りて、カハラの住宅街をぬけ、最後の上り坂を迎え、なんとか上りきり、40キロ地点、そこから下って最後の1キロが直線コースとなり、唯一のTDJのメンバーの泉さんがゴールまで待っていて、応援を受け、自分の時計で4時間3321秒でゴール。

DSC01110.JPGDSC01111.JPGまずまず予定通りのペースで完走。完走メダル、完走Tシャツ、食事を受け取り、ホテルに向っていると、当院の木村栄養士もゴールし、自分のゼッケンを預けて、明日完走証を代わりにもらってきてもらうよう依頼し、ホテルに帰って、シャワーを浴び、出発の準備をして、午前11時前にチェックアウト、タクシーで飛行場に向い、午前1115分には到着し、出発まで2時間有り、予定よりもスムーズに進みました。チェックインして、出国手続きもし、焦らずお土産も店で買うことが出来、出発ロビーでマラソンでもらった食事を食べ、搭乗を待ちました。帰りはさらに乗客が少なく、また同じ3列並びの席でとなりに人はいませんでした。予定通りに午後1時過ぎに飛行機は飛立ち、離陸の時だけは窓から外をみるために窓際の席に移動し、アラモアナ、ワイキキ、ダイヤモンドヘッドを眼下に見て、まだ走っている人はいるだろうなと思いながら、ハワイを後にしました。昼食はカレーかチキンかの選択があり、カレーを選んで食べ、後はまた横になって、今度は足を伸ばしたまま、通路に足先は出ますが、乗客は少なく邪魔にはならないだろうと、ゆっくりと休むことが出来ました。持って来た本も読んだりしながら時間を過ごしました。

 

129日(月)

予定通り午後7時過ぎに福岡空港に到着。乗客も少なく、すんなりと飛行機からも降りることが出来、手荷物預かりもないので、入国審査、税関もスムースに進みました。福岡は雨、気温は10℃と寒く、また寒い日本に戻ってきたのを実感しました。予定より1時間早い新幹線に乗ることが出来、柳井には10時前には戻ってきました。

今朝、マラソンを走って、日曜日の夜のような感じですが、日付変更線を越えて、今日は月曜日の夜になっており、不思議な感覚になりました。この原稿を書いている時点(12月10日夜)にはまだクリニックのメンバーは帰ってきていないため、その後の様子はまたお届けします。

ホノルル滞在時間28時間の弾丸ツアーでしたが、今年もホノルルマラソンを完走することが出来、マラソンの今年の大晦日、紅白歌合戦が無事終わったような気持ちです。また新たに来年も完走できるように練習をしていき、報告をしていきます。