「自転車で北海道一周(第2弾)」は今年5月の連休に稚内から網走まで、テントを持ってキャンプをしながら行く予定です。北海道の5月はまだ寒そうなので、寒さ対策とトレーラーにテントを積んで自転車で行く練習として、3月22日(土)午後クリニックを出発して、周防大島の片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場まで行きテント泊をして戻ってきました。
3月22日(土)は午前中診療があり、午後からはクリニックの電話回線をひかり回線に変更する工事があり、午後3時半過ぎに終了しました。それから午後4時過ぎにクリニックをスタートしました。大島大橋を渡り、左に曲がり海岸沿いの道を時計回りの方向で33キロ先の東和町にある片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場をめざしました。荷物を積んだトレイラーが約15キロあり、バイクの後輪につけて走り始めました。やはりロードバイクだけよりも重たく、車道の横を走るにはバランスに注意しながらの走りでした。
大島大橋は歩道を通り(昨年、帰りに橋のつなぎ目の所でパンクしたので)、横を車が追い越して行くとやはり風圧やバランスが気になり、なるべく歩道を走っていきました。海沿いの道をいくつかの湾を通り過ぎ、ゆるやかなアップダウンを繰り返しながら進んで行きました。目的地までにコンビニは2つしかなく、なるべく荷物を重たくしないので2つめのコンビニに入り、夕食用の食料の追加と明日の朝食をどれにするか見ていると、午前中に診察をした患者さんと出会い、ここまで自転車で来たことにびっくりしていました。食料を買って、あと5キロ、だんだんと日が暮れてきました。なるべく明るいうちに着いて、テントの設営や食事を作りたいので、先を急ぎました。午後6時過ぎ、クリニックから33キロ、2時間10分で目的地のオートキャンプ場の到着しました。受付をして、指定された2番のサイトに着いた時はもう日が落ちて、薄暗く、街路灯の明かりのみになっていました。


午後10時がキャンプ場の消灯時間で、騒がしくしたり迷惑行為をしない規則になっており、回りのテントからも少し話し声が聞こえたりはしますが、静かでスペースもゆったりしており、また来てみたいキャンプ場でした。午後10時半にはすることもなくなり寝ることにしました。




サイトの後片付けをし、午前11時30分に今度は島の反対側を走って帰るコースでスタートしました。湾を一つ越え、昨年(7月7日)に自転車で大島を一周した時に立ち寄った患者さんの家に行ってみました。昨年は患者さんが美容院に行って不在で、ご主人とコーヒーをいただきながら話をしたり、ログハウスを見せてもらいました。その後患者さんが来院された時に「その数ヶ月後に患者さんが家から外を眺めていると、ご主人が家から出て道へ向かって歩いている時にバタッと倒れて亡くなった。」ことを伺っていました。患者さんはおられ、コーヒーをいただきながら話をして、家の前で写真を撮って、再びスタートしました。


今回の「自転車で北海道一周(準備-7)」は持って行く荷物を量と重さと便利さで決めること、トレーラーを牽引して長距離自転車で走ってみること、北海道の5月の温度に対する対策でした。荷物ではタープはテントの外に屋根があり、フライシートの空間とは別の過ごしやすさと自転車やトレーラーを夜露や雨から防げる点では便利、ただし重さと量を考えると持って行くかどうか今回結論は出ず、全体の荷物の量を見て決めることにしました。トレーラーの牽引はやはり自転車だけよりは身軽さが少なくなり、特に自転車から降りて押したり、止めたりするとに安定感がなくなるものの、重心は低いので、走るのは思ったよりは重さは感じなかった点でした。気温は今回温かかったので、寒さを感じることはなく、走るには暑いくらいで、本番が近づいて週間天気予報を見て、服装を決めて行くことにしました。今回の練習であまりアップダウンのきつく無い所なら、トレーラーでも移動も出来そうなことがわかりました。また準備をしながら、本番を迎えて行きたいと思います。