平成26年6月29日（日）に元気が出る糖尿病教室を開催しました。6月と12月は通常の糖尿病教室とは異なり、何かトピックスをテーマに行っています。今回は初めての試みとしてバイキング形式の食事会を開催し、27名の参加がありました。
通常の糖尿病教室は午前10時からですが、今回は食事会をするので、午前11時から開催することにしました。スペースの問題で30名程度を予定し、予約制とし29名の予定でしたが、2名が体調不良のためキャンセルとなり、27名が参加しました。6月29日（日）の午前7時から栄養士と担当のスタッフ、周東病院の元栄養科長の山根さんも手伝っていただき、クリニックに集合し、調理の準備を始めました。午前10時半くらいから参加者が来院し、午前11時前には全員集合しました。
大久保院長の挨拶の後、木村栄養士より今日の食事について、バイキングの主食、主菜、副菜、デザートの内容や食事の選択方法の説明がありました。その後は各班から順番に食品の陳列してある調理室にトレイを持って移動し、好みの食品を選択しながら、移動して行きました。全員が料理を取り、着席した所で全員にすまし汁とお茶をを配り、食事を開始しました。
今日の献立は
主食がロールパン、わかめご飯のオムスビ、白ご飯のオムスビから1品を選択。
主菜はローストビーフ、鯛の香草焼き、豚肉の冷しゃぶ、鯛とハマチの刺身から1品を選択。
副菜は煮しめ、生野菜サラダ、しらたきのキムチ風、小松菜の塩昆布和えから2品を選択。
選択1は煮卵、がんもどき、冷奴、ハムから1品を選択。
選択2はスパゲティ和えとポテトサラダからは1品を選択。
デザートはさくらんぼ、巨峰、人参ゼリーから1品を選択するようになっていました。
午前11時45分には食事を開始し、テーブルごとに開いた所にスタッフも座って一緒に食事をしました。食事の後は今日の食事に関する感想のアンケートを書いて、集合写真を撮って、午後０時半にはお開きとなりました。
