5月に下関で糖尿病学会が開催され、その時にTeam Diabetes Japan(TDJ)のモーニングランを開催するので、そのコースの下見に行ってきました。午後は「山口会」の講演会のための準備に山口市湯田に行き、ついでに「中原中也記念館」を訪れ、探偵ナイトスクープで取り上げていた「宿酔」のCDも購入しました。
1月14日は第2水曜日で、休診日なので、下関まで行ってみることにしました。午前9時過ぎ柳井駅から電車に乗り、徳山で新幹線に乗り変え、新下関まで行き、さらに在来線で下関駅に2時間で到着。
レンタサイクルを借りて、学会の中心となる海峡メッセまで行き、海側の道を関門橋の方に向かってみました。海峡メッセ広場は下関海響マラソンのスタート会場でもあり、海峡ゆめタワーもあり分かりやすく、集合しやすい場所ではあります。
1キロ行くとハイ!カラツト横丁の観覧車、その先に水族館の海峡館が見え、右手には関門海峡と対岸の門司を望み、景色が開けてきました。さらに海沿いの道を進むと赤と白の灯台に挟まれた湾には、下関グランドホテル、モールのカモンワーフ、唐戸市場があり、その先に関門橋を正面に見ながら木製の歩道があり、眺めもコースの中では一番いい所になります。歩道の突き当たりまで行くと、片道2.5キロ地点となりました。
道路側には昔、伊藤博文がふぐを食べて、ふぐ食用禁止令を解禁したり、日清講和条約が締結された会場になった『春帆楼』、赤間神宮などがあります。今年のNHKの大河ドラマ『花燃ゆ』が始まり、ご当地なので盛り上げようと、ローカルのテレビではよく宣伝をしています。
昼過ぎとなり、以前一度行ったことのある唐戸市場の2階にある回転寿司に行くことにしました。回っている寿司を適当に取るかメニューを見て注文するか、回っている寿司を取って食べることにしました。汁物の注文を店員が聞きにきたので、ふぐの赤だしを注文。メニューをみると160円と意外に安く、ふぐの身もまずまず大きく、料金的に安心。メニューも上半分は120円や160円の品が見え、下半分は湯呑や醤油のビンで隠れて見えず、11皿食べて、2000円くらいと思っていたら、レジで4200円で、一皿460円を6皿食べていて、びっくりしながら、まあ美味しかったので納得。
昼過ぎとなり、以前一度行ったことのある唐戸市場の2階にある回転寿司に行くことにしました。回っている寿司を適当に取るかメニューを見て注文するか、回っている寿司を取って食べることにしました。汁物の注文を店員が聞きにきたので、ふぐの赤だしを注文。メニューをみると160円と意外に安く、ふぐの身もまずまず大きく、料金的に安心。メニューも上半分は120円や160円の品が見え、下半分は湯呑や醤油のビンで隠れて見えず、11皿食べて、2000円くらいと思っていたら、レジで4200円で、一皿460円を6皿食べていて、びっくりしながら、まあ美味しかったので納得。
旧英国領事館を見たりしながら、行きとは別のコースでスタート地点まで戻ってきました。レンタサイクルを戻して、午後2時半の電車に乗り、滞在時間3時間で下関のいろんな状況を知ることが出来ました。
午後からは山口市湯田で7月4日(土)に開催する山口県小児糖尿病患者会「山口会」の講演会の準備のために訪れました。ホテルの方と打ち合わせをして、時間もあり、近くにある「中原中也記念館」に立ち寄ってみることにしました。以前からあるのは知っていましたが、特に詩に興味があるわけでもなく、行ったことはありませんでした。「探偵ナイトスクープ」という番組を時々見ていましたが、正月番組にその特別番組があり、各探偵の年間ベスト3を紹介するようになっており、その一つに大阪大学の数学科の和田教授が中原中也の詩に作曲をして、演奏をしていることを取り上げていました。「宿酔」という詩の曲で一度聞くと耳の残り、「千の天使がバスケットボールする」というところがあり、千人の天使がバスケットボールをした情景はどうんなだろうか、ダンクシュートの応酬か?ハリーポッターのようなのか?と詩の内容も気になるものでした。行ってみるとCDを聞くコーナーもあり、和田教授の詩もあり、CDも売っていたので買って帰りました。興味のある方は「宿酔」で検索するか、下のURLのyou tubeで聴くことが出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=-lg1Gdyi1jQ
http://www.youtube.com/watch?v=b3OmtrsQWBk
http://www.youtube.com/watch?v=-lg1Gdyi1jQ
http://www.youtube.com/watch?v=b3OmtrsQWBk