平成27年7月12日(日)東京で第21回日本小児・思春期糖尿病研究会が開催され参加しました。皇居近くのホテルに宿泊し、皇居の回りを走りました。
7月11日(土)
午前中診療をして、午後4時20分岩国空港発の飛行機に乗り、羽田空港を経由して、東京駅八重洲口近くにあるホテルに午後7時到着。チェックインして、皇居まで片道1.3キロまで走って行き、皇居の回りを走ってきました。柳井だとまだ薄明るいくらいですが、もう暗くなっていました。皇居の回りにはジョッギングや散歩をしている人も多くいました。
ホテルには大浴場が有り、走った後に汗を流し、足をのばしてゆっくりと湯船にはいることができ、疲れをとることができました。
7月12日(日)晴れ
午前5時半起床。午前6時前にホテルを出て、皇居に向かいました。既に明るく暑いくらいでした。皇居の回りも多くの人が走ったり散歩をしたり、YOUも10人くらい走ったり歩いたりしていました。ホテルに帰り、大浴場で汗を流し、ホテルの朝食はバイキングで、ほとんどの食材をとって食べ過ぎてしまいました。
午前9時から品川の会場で研究会が開催され、一般演題や特別講演、弁当を食べながらのランチョンセミナー、シンポジウムと午後3時半まで休む暇なくビッシリと小児糖尿病の治療や療養上の問題点、最近話題のリアルタイムに血糖の分かるインスリンポンプの話しなど、興味深いテーマを勉強することが出来ました。
羽田空港に午後4時半には到着。乗る飛行機は午後7時10分と待ち時間が長く、お土産を買ったり、早めの夕食を空港のハワイアンレストランでロコモコを食べて、本を読んだりHPの原稿を書いたりして時間をつぶしました。午後9時前に岩国空港に着き、午後10時前に柳井に戻ってきました。
運動に勉強に密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。願わくばもう少し乗り継ぎのタイミングが良ければ、2時間くらい早く戻ってくることができたのですが。