第19回ピクニックラン桜江が平成27年7月19日(日)に
島根県江津市桜江町で開催されました。今回クリニックからマラソンの10キロに4名、21キロに2名の計6名が参加しました。
島根県江津市桜江町で開催されました。今回クリニックからマラソンの10キロに4名、21キロに2名の計6名が参加しました。
7月18日(土)午前中診療をして、午後2時にクリニックに集合し車で出発し、桜江町をめざしました。今回はホノルルマラソンおよびフルマラソン初挑戦となる前川さんと武永さんが10キロに参加。玖珂インターから山陽道に入り、中国道、浜田道を
通って、瑞穂インターで降りて、本日宿泊し、マラソンのゴール地点でもある「風の国」をめざしました。途中江の川沿いの道を走り、21キロのスタート地点
「水の国」で休憩、マラソンコースの下見を兼ねて進みました。後半の10キロはハーフも10キロも同じで、残り7キロからは山道のアップダウンのコースとなり、時間も早く、そこからゴール地点ま
では練習を兼ねて、運転を代わってもらい、走って行くことにしました。2キロ少し上って、1キロ下り、最後の4キロがゴール地点まで延々と上りが続き、6
月の「残酷マラソン」を思い出させるコースになっていました。午後6時過ぎにホテルに着きました。入浴してみんなで夕食をとりました。「地獄マラソンと比べて上り坂はどうですか」との質問があり、残酷マラソンですけど、まあ似たような感じです。午後10時前には就寝しました。
通って、瑞穂インターで降りて、本日宿泊し、マラソンのゴール地点でもある「風の国」をめざしました。途中江の川沿いの道を走り、21キロのスタート地点
「水の国」で休憩、マラソンコースの下見を兼ねて進みました。後半の10キロはハーフも10キロも同じで、残り7キロからは山道のアップダウンのコースとなり、時間も早く、そこからゴール地点ま
では練習を兼ねて、運転を代わってもらい、走って行くことにしました。2キロ少し上って、1キロ下り、最後の4キロがゴール地点まで延々と上りが続き、6
月の「残酷マラソン」を思い出させるコースになっていました。午後6時過ぎにホテルに着きました。入浴してみんなで夕食をとりました。「地獄マラソンと比べて上り坂はどうですか」との質問があり、残酷マラソンですけど、まあ似たような感じです。午後10時前には就寝しました。
7月19日(日)午前5時起床、外を散歩して、天候は曇り、午前6時くらいから雨が降り始めました。午前6時30分過ぎから朝食。午前7時15分にシャ
トルバスがホテルから受付のある桜江小学校へ向かうため、いつも朝食がせわしくなります。なんとか間に合い、雨も止み曇り空となり、受付会場で参加賞とゼッケンを受け取りました。8時から開会式、10キロはウオークが午前8時40分、マラソンが午前9時にスター
ト。21キロは開会式の後バスに乗りスタート地点まで向かい、9時30分スタート。マラソンは21キロに588名、10キロに322名、ウオークに161 名の参加者で町あげての手作り
の大会でした。受付をすませ、一緒に写真を撮り、今回も7時55分で時間もあり、スタート地点まで走って行くこ
とにしました。コースを逆走する感じで午前9時15分、スタート15分前にスタート地点に到着しました。汗びっしょりになって、十分すぎるウオーミングアップになりました。
トルバスがホテルから受付のある桜江小学校へ向かうため、いつも朝食がせわしくなります。なんとか間に合い、雨も止み曇り空となり、受付会場で参加賞とゼッケンを受け取りました。8時から開会式、10キロはウオークが午前8時40分、マラソンが午前9時にスター
ト。21キロは開会式の後バスに乗りスタート地点まで向かい、9時30分スタート。マラソンは21キロに588名、10キロに322名、ウオークに161 名の参加者で町あげての手作り
の大会でした。受付をすませ、一緒に写真を撮り、今回も7時55分で時間もあり、スタート地点まで走って行くこ
とにしました。コースを逆走する感じで午前9時15分、スタート15分前にスタート地点に到着しました。汗びっしょりになって、十分すぎるウオーミングアップになりました。
5キロくらいまでは曇り空でしたが、その後は朝日が背中から照りつけ、暑くなり、疲れも出始めました。10キロ以降は江の川の橋を越えて町なかのコースで、家の軒先にすわって、多くの方が暑い中応援をしてもらったのには、元気が出てきました。給水所では水をかけたり、オーバーヒートした体が冷やされて気持ちよくまたパワーが回復してきました。エイド
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。ゴールまで残り7キロからは山越えのアップダウンのきついコースとなり、2キロの上り坂があり、峠を越え下りとなり少し呼吸を整え、最後の3.5キロはまたきつい上り坂が続き、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けてゴールすることが
できました。
ステーションにはスイカがあり、糖分と水分が取れ一番の補給食で何個も食べました。ゴールまで残り7キロからは山越えのアップダウンのきついコースとなり、2キロの上り坂があり、峠を越え下りとなり少し呼吸を整え、最後の3.5キロはまたきつい上り坂が続き、特に最後の急な上りのヘアピンカーブもなんとか歩かずに走り続けてゴールすることが
できました。
ゴール地点にはスイカや飲み物があり、疲れた身体にはスイカが一番食べ易く、汗で失った水分を取り戻すように何切れも食べてしまいました。当院からの参加者はみんなゴール
する事が出来ました。参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後1時半に風の国を出発し、午後3時半にクリニックに戻ってきました。
する事が出来ました。参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後1時半に風の国を出発し、午後3時半にクリニックに戻ってきました。
12月8日のホノルルマラソンまであと4ヶ月少しとなり、クリニックからマラソンに6名、10キロウオークに4名が参加予定ですが、少しずつ準備をすすめていきたいと思います。また次の大会の報告をします。
参加者の記録とひとこと感想
マラソン(10キロ)
中倉;1時間14分48秒;エイドステーションのスイカを食べると戻しそうだったので、食べられなかった。梅干しを食べて、元気が出た。残り2キロを歩いたのは残念だった。
前川;1時間20分53秒;最初の上り坂の後から、足が動かなくなった。スイカがおいしかった。沿道の応援がうれしかった。
武永;1時間21分18秒;初めてのマラソン大会は地獄でした。途中で歩いてしまった。残り2キロがきつかった。
大久保;1時間34分36秒;いっぱい歩いて、いっぱいスイカを食べて、楽しい10キロでした。
マラソン(21キロ)
木村;2時間14分38秒;きつかった。北海道マラソンの参考になった。
大久保;2時間25分16秒;上り坂の多い恒例の暑い夏のマラソン大会に出て、汗を流し、筋肉を使い、心身ともにリフレッシュできた。