口は食べ物の入り口、歯は食べ物を小さく粉砕する消化の第1歩 。歯肉はその歯の土台となる大切な組織です。そこが炎症を起こし、歯周病(歯肉炎)を起こすと、歯がグラグラする、よく噛めない、歯が抜けてしまうなどを引き起こし、食べ物がうまく食べられなくなります。歯周病があると糖尿病のコントロールが悪化し、糖尿病があると歯周病になりやすいという悪循環があります。日頃の歯や歯肉の手入れ、歯磨きが重要となります。今回は歯周病の勉強や歯磨きなど日頃の手入れを勉強していきます。
「歯周病と糖尿病」
山本歯科診療所(柳井市中央1丁目10-20)
山本 陸紀 先生
対象;どなたでもお気軽に参加してください。
無料、予約不要、参加自由
時間;6月26日(日)午前10時から11時まで
場所;ウエルネスクリニック、2階多目的室
問い合わせは
ウエルネスクリニック
大久保 正士
電話;0820-22-1024(トウニョ)