平成30年4月7日(土)と8日(日)に東京で全国臨床糖尿病医会(全臨糖)が開催され、参加しました。朝ホテルから皇居の周りを走ってきました。
4月7日(土)
午前中診療をして、岩国空港から午後2時25分発の飛行機に乗り、羽田に向かいました。午後4時30分羽田空港に到着。全臨糖のある浜松町駅近くのホテルにチェックイン。全臨糖は全国の糖尿病を専門にしている開業医の会で、年に2回東京で開催されています。
4月8日(日)
午前5時起床、今日も快晴。午前6時前にホテルを出発し、皇居を目指しました。朝も早いため、交通量も多くなく、日比谷通りを東京タワーの前を通り、新緑の日比谷公園の中を通って、皇居に到着。皇居は一周5キロ、いつもの撮影ポイントで写真を撮り、八重桜やしだれ桜はまだ花が咲いていましたが、ソメイヨシノは葉桜になっていました。ジョギングをしたり、散歩をしたり、外周をロードバイクで周回してるグループと多くの人がおり、YOUもジョッギングをしていました。すがすがしい空気の中をゆっくりとジョギングをすることができました。
ホテルに戻り、午前中は全臨糖の勉強会に参加し、「食事療法」をテーマに一般講演や特別講演がありました。食事も多様化し、何が理想的な糖尿病食かわからなくなってきました。会が終了し、羽田に向かい、午後1時過ぎには到着。乗り合わせの時間が悪く、午後4時50分発の岩国行きまで3時間以上の待ち時間があり、午後2時過ぎの便が都合がいいのにと思いながら、時間を過ごし、柳井には午後7時半に戻ってきました。天候もよく、勉強に運動に、密度の濃い週末を過ごす事が出来ました。